公益財団法人 国家基本問題研究所
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国基研 講演会

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講演会 開催予定



mtg

今、日本のなすべきこと(仮)
【開催日】  2024-04-16
【場 所】  東京都内
【登壇者】  杉山晋輔 元駐米大使
櫻井よしこ 理事長 他
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講演会・詳報/お知らせ


 国家基本問題研究所は平成28年11月23日(水・勤労感謝の日)、東京・紀尾井町のホテル・ニューオータニで、9回目となる会員の集いを開催した。第一部のシンポジウムは「トランプ政権と日本の決断」のタイトルの下、萩生田光一・内閣官房副長官(自民党)、川村雄介・大和総研副理事長、櫻井よしこ、田久保忠衛・国基研正副理事長が登壇し、熱い討論を繰り広げた。シンポジウムは約800人、続く第二部の懇親会にも400...

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 国家基本問題研究所は9月28日、東京・内幸町のイイノホールで、「ひるまずに憲法改正を言え!」と題した月例研究会を開催した。櫻井よしこ国基研理事長が司会、パネリストとして下村博文・衆議院議員・自由民主党幹事長代行、長尾一紘・中央大学名誉教授、榊原智・産経新聞論説委員の三氏が登壇。憲法改正を主題に、活発な議論を展開した。  冒頭、櫻井理事長が「何故今、憲法改正が重要なのか」と切り出し、登壇者に議論...

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月例研究会/平成28年4月27日/ニッショーホール  壇上の太田文雄さんは、中国の侵略、拡大主義の戦略を「はじめ処女のごとく……のちに脱兎のごとく……」と解説しました。これを俗な言葉で言い替えると、「はじめコソ泥のごとく、のちに居直り強盗のごとく」になると思います。  アメリカという「世界の警察官」が職場放棄した結果、中国が大量の武器を持った「居直り強盗」と化しているのに、日本は、なん...

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 国家基本問題研究所は4月27日、東京・虎ノ門のニッショーホールで、「荒れる国際情勢と憲法」と題した月例研究会を開催した。櫻井よしこ国基研理事長が司会、パネリストとして佐藤正久・参議院議員、湯浅博・国基研企画委員、太田文雄・国基研企画委員の三氏が登壇。膨張する中国、縮小する米国に対して、日本はどう対応するか、活発な議論を展開した。  会場は会員を中心に約400人が詰めかけた。  後日、「国基研...

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月例研究会/2016年2月3日/イイノホール   今や、エネルギー問題は地球規模で考える時代です。 国際社会では、原発リスクより環境保護、地球温暖化を優先したエネルギー政策が主流になりつつあります。日本も「国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ」(日本国憲法 前文)のなら、この流れを理解し、対応していく必要があるでしょう。 今世紀後半には、温室効果ガスの実質排出量をゼロにす...

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