公益財団法人 国家基本問題研究所
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最近の活動

 米カリフォルニア州グレンデール市の慰安婦像撤去を求める訴訟原告団の一人、目良浩一元ハーバード大学助教授は5月16日、東京・平河町の国家基本問題研究所を訪れ、櫻井よしこ理事長ら役員や企画委員約20人を前に、訴訟の現状について報告を行った。  目良氏は、「歴史の真実を求める世界連合会」の会長で、在米邦人や日系人で組織する同訴訟原告団500人の一人。今年2月、同市が慰安婦像を建てたのは、「連邦政府に...

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 国家基本問題研究所は4月14日、東京・平河町の都市センター・ホールで、月例会「曲がり角に立つ日米関係」を開催した。櫻井よしこ・国基研理事長が司会、田久保忠衛・同副理事長が基調報告した後、登壇者の島田洋一・福井県立大学教授、湯浅博・産経新聞特別記者が加わり、二期目に入って後退を強めるオバマ米政権、それが誘因となって強硬になる中国、ロシアの両国、日本の対応の今後などについて熱い討論を繰り広げた。また...

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 元台北駐日経済文化代表処代表の許世楷・津田塾大学名誉教授は来日中の4月4日、国家基本問題研究所企画委員会で、学生の立法院占拠と台中関係について講演、50万人にも膨れ上がった学生デモ(主催者側発表)は台湾が今”第三の危機“に直面しているとの見解を明らかにした。  許氏によると、第一の危機は、1949年、国共内戦に敗れた国民党が百数十万の軍隊と共に台湾に流れ込んできた時であり、第二が1970年の台...

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 北朝鮮拉致被害者の支援組織「救う会」の西岡力会長(東京基督教大学教授)は4月4日、国家基本問題研究所の企画委員会で、拉致問題と北朝鮮情勢について語り、この中で、3月中旬、モンゴルで横田滋、早紀江さん夫妻と孫娘のキム・ウンギョンさん一家が面会したことは、2002年の小泉(純一郎・当時首相)訪朝以来、初めて実質的な進展の可能性が出てきた、ことを意味するとの見解を明らかにした。  キム・ウンギョンさ...

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 ジャーナリストの富坂聰・国家基本問題研究所企画委員は3月28日、同研究所で開かれた中国問題研究会で、最近訪れたばかりの中国の情勢について報告、外交官、研究者、専門家など日本側関係者が中国の党、政府、研究所などの対日関係者に会うのが非常に難しくなっており、“情報枯渇”状態に陥っていることを明らかにした。  今月上旬に行われた全国人民代表大会(全人代、日本の国会に相当)などの取材は、これまでなら会...

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 東京大学総合文化研究科の阿古智子准教授は3月7日、国家基本問題研究所企画委員会の中国研究会で、「中国の公民社会と民主化の行方」と題して報告すると共に、企画委員と意見交換を行った。  阿古准教授は大阪外語大、名古屋大などを経て香港大学院で博士号を取得、北京の日本大使館で専門調査員を務め、一般の中国人の中に入って生活を共にするなど民衆の目で見る中国の社会、政治を調査、研究している。  阿古准教授...

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 今年初め、五十五才という若さで急逝された遠藤浩一・国家基本問題研究所理事・拓殖大学大学院教授のお別れ会が三月一日、東京・大手町のサンケイプラザに同志の知識人や国会議員、大学、研究所関係者ら二百人余が集まり、しめやかに行われた。  黙祷の後、櫻井よしこ・国基研理事長、渡辺利夫・拓大総長、熊坂隆光・産経新聞社社長ら発起人四人が追悼の言葉を述べた。櫻井理事長は、「亡くなられた空白を、未だに埋めること...

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 訪日中の赤祖父俊一・米アラスカ大学名誉教授は2月21日、国家基本問題研究所で北極圏研究の重要性について語り、北極圏に面する米国、ロシアなど8か国で構成する北極会議に日本が積極的に参加するよう強く求めた。  赤祖父名誉教授は、1999年に日米協力によってアラスカ大学に設置された国際北極圏研究世ンターの初代所長を務め、若手研究者の育成を図ってきた。しかし、日本は北半球に位置するにもかかわらず、南極...

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日時:3月1日(土)午後1時半から3時 場所:大手町サンケイプラザ 4階ホール    東京都千代田区大手町1-7-2 拓殖大学・産経新聞・国基研三者共催 発起人 福田勝幸拓殖大学理事長(代表)     渡辺利夫拓殖大学総長     櫻井よしこ国家基本問題研究所理事長     熊坂隆光産経新聞社社長     高木義明民社協会会長・衆議院議員 なおご供花・ご供物・ご香典の儀は固く...

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 訪日中のインド・パンディット・ディーンダヤル石油大学のルパキョット・ボラ准教授は12月13日、国家基本問題研究所で、「アジア・太平洋の安全保障」について講演、同研究所企画委員と意見交換を行った。  ボラ准教授は、インドの安全保障についての認識は、従来の「アジア・太平洋」から「インド・太平洋」に変化しており、連携も印日米、さらに豪州を加えた印日米豪へと広がりを見せている、と述べた。印日関係は深ま...

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