公益財団法人 国家基本問題研究所
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最近の活動

 国基研の冨山泰企画委員は1月5日、ニューデリーで開かれたシンポジウムで、「日印パートナー関係の基礎に人的交流の歴史あり」と題して講演した。同委員はこの中で、日本とインドのパートナー関係が昨年12月の首脳会談で新段階に入ったことを指摘するとともに、親密な両国関係の基礎には日本とインドが互いの文化と伝統を尊重し、自立自存のため助け合ってきた歴史があると説明した。その上で、①インド独立に果たした日本の...

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 ジュリア・ロングボトム駐日英国公使は12月4日、国家基本問題研究所の企画委員会において、先月発表された英国の国家安全保障・防衛戦略について語り、意見交換を実施した。  公使は、英国ヨークシャーの出身で、ケンブリッジ大学を卒業した後英国外務省に入り、2等書記官時代に4年間の駐日英国大使館勤務の経験があり、日本語の堪能な知日派の外交官である。  公使は、先月に発表された「2015年の英国国家安全...

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 許世楷・元台北駐日経済文化代表処代表は11月27日、国家基本問題研究所の企画委員会において、台湾情勢について語り、意見交換を実施した。  許氏は、台湾出身、早稲田大学で修士、東京大学で法学博士を取得、津田塾大学で教員生活を送り、帰台後の2004年に台北駐日経済文化代表処代表(駐日代表)を4年間勤めた知日派の知識人である。  許氏は、11月7日にシンガポールで台中首脳会談が行われたことを受け、...

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 三好範英・読売新聞編集委員は11月6日、国家基本問題研究所の企画委員会において、著書の『ドイツリスク』を題材に講話し、その後意見交換を実施した。  三好氏は、1982年に読売新聞社に入社し、バンコク、プノンペンおよびベルリン特派員を経て、現在は編集委員である。海外勤務が長く、自身の体験をもとにした著書が本書以外にもある。  本書はドイツ駐在時代の経験のものであるが、本の題名にもある「ドイツリ...

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 外務省の高橋政司・国際文化協力室長は11月6日、国家基本問題研究所の企画委員会において、アブダビで開催されたユネスコ記憶遺産の国際諮問委員会(IAC)で、中国が申請した「南京事件」に関する資料の登録勧告の最終決定が行われたことの結果およびその背景について説明を行った。  中国が昨年6月、南京事件および慰安婦に関する申請をホームページに掲載して以来、日本側は中国に対し、資料の開示などを求め、また...

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ペマ・ギャルポ国基研客員研究員は、10月23日、国家基本問題研究所において、櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員に対し「アルナーチャル・プラデーシュ現地視察からの帰国報告」を行い意見交換した。  教授は著名なチベット出身の学者であり、このたび9月30日から10月7日の日程でインドの東北部にあるアルナーチャル州(中印国境地帯)へ視察のため渡航し、その現状について語った。  インドと中国の間で国境...

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 世界ウィグル会議議長のラビア・カーディル女史は10月16日、国家基本問題研究所において、櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員と「世界ウィグル会議の取り組みの現状」について意見交換した。  同議長は、新彊ウィグル自治区の実業家であったが、民族問題などで政権批判を行ったことで投獄され、2005年に米国に亡命した後、世界ウィグル会議の議長に選出され今日にいたっている。  ウィグルの現状として、同議長が...

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 斎藤道彦中央大学名誉教授は、10月16日、国家基本問題研究所で櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員に対し、「中国の諸問題」と題して講演、引き続き意見交換を行った。  斎藤道彦名誉教授は、中央大学で長年教鞭をとる傍ら、中国南開大学で研究するなど、現地をよく知る中国専門家である。著書に『尖閣問題総論』や『日本人のための尖閣諸島史』等がある。  当初、同行された中兼東京大学名誉教授により斎藤名誉教授の...

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 次世代の党の前衆議院議員、杉田水脈氏は10月9日、国家基本問題研究所で櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員に対し「ジュネーブで慰安婦問題に取り組んで」と題する帰国報告を行い、意見交換を行った。  杉田氏は、議員当選以前から氏のライフワークでもある慰安婦問題に取り組むなど、硬派な面をもつ政治家である。  同氏は、7月にジュネーブの国連女子差別撤廃委員会のプレセッションに出席し、慰安婦問題にまつわる...

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