公益財団法人 国家基本問題研究所
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国基研 講演会

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令和6年4月16日(火)、国家基本問題研究所は、定例の月例研究会を東京・内幸町のイイノホールで開催しました。 先週ワシントンDCで行われた日米首脳会談を振り返ると、厳しさを増す対中戦略環境への日米による対応、あるいはわが国独自でなすべきことなど、具体的な課題が見えてきます。そこで、今回は「今、日本がなすべきこと」というテーマを設定し、日米中の関係を切り口に、外交、経済、軍事の面から深堀できる...

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令和6年1月23日(火)、国家基本問題研究所は、定例の月例研究会を東京・内幸町のイイノホールで開催した。 今回は、中国から帰国したばかりの垂秀夫・前中国大使の基調講演に続き、櫻井よしこ・国基研理事長の司会でディスカッションが行われた。矢板明夫・産経新聞台北支局長が台湾からオンラインで、湯浅博・国基研企画委員はリアルで参加し、熱い発表及び討論が行われ、忌憚のない意見交換が行われた。概要...

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第16回 会員の集い シンポジウム/令和5年11月3日/東京・ホテルニューオータニ 第16回 会員の集い シンポジウム「中国覇権戦略『100年マラソン』再考」 11月3日、通算16回目となる会員の集いは「中国覇権戦略『100年マラソン』再考」のテーマで開催しました。櫻井よしこ理事長の司会で、ヘリテージ財団上級研究員のマイケル・ピルズベリー博士、北村滋前国家安全保障局長および田久...

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国家基本問題研究所(櫻井よしこ理事長)は、11月3日、通算16回目となる会員の集いを、都内のホテルニューオータニで開催。今回は3連休の初日、しかも朝10時からのシンポジウムとあって参加者には早起きの負担をかけたものの、予想以上の反響で、引き続く懇親会も盛況のうちに無事終了した。 マイケル・ピルズベリー博士 国際シンポジウムは「中国覇権戦略『100年マラソン』再考」のテーマで...

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日印国際シンポジウム/令和5年7月12日/東京・内幸町 イイノホール 日印国際シンポジウム「激動する世界の中の日米印関係」 国家基本問題研究所はインドから国際戦略研究の第一人者であるブラーマ・チェラニー名誉教授を招き、藤崎一郎元駐米大使、近藤正規ICU上級准教授と共に「激動する世界の中の日米印関係」をテーマに議論しました。チェラニー氏の講演をご紹介します。 ...

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令和5年9月11日(月)、国家基本問題研究所は、定例の月例研究会を東京・内幸町のイイノホールで開催した。 今回は、木原稔・衆議院議員、有元隆志・月刊正論発行人及び櫻井よしこ・国基研理事長が登壇し、櫻井理事長の司会で進行。登壇した3名から熱い発表及び討論が行われ、引き続き、来場した参加者を含め、忌憚のない意見交換が行われた。概要は以下のとおり。   木原稔 衆議院議...

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特別講演会/令和5年6月6日/東京・ホテルニューオータニ 特別講演会「アメリカの中国論」 国家基本問題研究所は6月6日、来日中のケビン・ドーク 米ジョージタウン大学教授を招き、特別講演会「アメリカの政治・メディアで中国はいかに議論されているか」を開催。ドーク教授は国基研の第1回日本研究賞を受賞した米国の歴史学者です。 略歴 ...

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7月12日(水)、国家基本問題研究所は、定例の月例研究会を東京・内幸町のイイノホールで開催した。今回はインドから国際戦略研究の第一人者であるブラーマ・チェラニー名誉教授を招き、「激動する世界の中の日米印関係」をテーマに、対中国という日・米・印共通の問題を議論した。 登壇者は、インド政策研究センターのブラーマ・チェラニー名誉教授、日米協会会長の藤崎一郎元駐米大使、国際基督教大学の近藤正...

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名古屋特別講演会/令和5年4月20日/愛知・名鉄グランドホテル 名古屋特別講演会「これからの日本の役割 新しい秩序の基本をつくる」 国家基本問題研究所は通算9回目となる名古屋での講演会を開催。櫻井よしこ理事長の講演の抜粋をご紹介します。 略歴 櫻井...

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6月6日(火)、国家基本問題研究所は来日中のケビン・ドーク 米ジョージタウン大学教授を招き、特別講演会を東京・千代田区のホテルニューオータニで開催した。 ドーク教授は第1回日本研究賞を受賞した米国の歴史学者であり、今回は「アメリカの政治・メディアで中国はいかに議論されているか」というテーマで講演した。 講話の概要は以下のとおり。 【講話の概要】 現代アメリカのアカデミズ...

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