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2013.05.09 (木)

【意見広告】 内政干渉を押し返す気構えが国民の一人ひとりに求められています

平成25年5月9日
公益財団法人 国家基本問題研究所
意見広告

内政干渉を押し返す気構えが
国民の一人ひとりに求められています

 靖国神社への閣僚や国会議員の参拝、さらには安倍首相の「(参拝に対する)どんな脅かしにも屈しない」との国会答弁に中韓両国が反発し、国内の一部マスメディアも、参拝や首相の発言に問題ありと論評しています。日本側に非があるといわんばかりです。
 そうでしょうか?
 首相が述べたように「国のために尊い命を落とした英霊に尊崇の念を表するのは当たり前」であり、これは日本人の心の問題です。むしろ、政治家の靖国参拝を、ある時期から外交問題に発展させてきた中韓両国、それを煽り立てる一部マスメディア、そして物言わぬ日本人の側にこそ問題の根があると言わなければなりません。
 中韓両国との信頼構築が大切なのは言うまでもありません。しかし摩擦を起こさないことを国益とみなす事なかれ主義に埋没した日本政府が、不必要な譲歩を重ねて事態をこじらせたのです。日本と中国・韓国との関係を正常なものとするには、まず両国の政治的意図を見抜くこと、その上で日本の姿勢を真摯に説明すること、そして不当な内政干渉については毅然と押し返すことが肝要です。
 どんな脅かしにも屈しない――これは政府のみならず、日本国民一人ひとりが求められている基本的姿勢ではないでしょうか。

ss-13.05.09意見広告
5月9日(木)朝日新聞
5月11日(土)産経新聞(大阪版)
5月12日(日)産経新聞(東京版)、日本経済新聞
5月14日(火)読売新聞 に掲載
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