月例研究会/平成30年10月3日/日経ホール
10月2日、第4次安倍改造内閣が発足した。
発足直後の月例研究会の席上、櫻井理事長は、力説した。
安倍首相は、任期が「まだ3年ある」ではなく、「あと3年しかない」との覚悟で臨むべきだ、と。たしかに、憲法改正、日米関係、中国の増長、北方領土、拉致問題の行方等々、前途には難問山積、うかうかしていると3年の歳月など瞬時に過ぎ去る。
国際社会は日本の決断を待ってはくれないのだ。
安倍首相の腹心というべき萩生田自民党幹事長代行は、これら喫緊の課題にどう答えるか。
― 全文はこちらから(PDF)―