公益財団法人 国家基本問題研究所
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国基研 講演会

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国家基本問題研究所は、11月4日、通算17回目となる会員の集いを、都内のホテルニューオータニで開催。今回は3連休の最終日で、例年通りシンポジウムと懇親会を実施した。 午後二時の定刻に開始した今回のシンポジウム、『日米新政権 私たちがなすべきこと』のテーマは、10月27日の衆議院議員総選挙の結果に加え、11月5日の米大統領選の行方を見据え設定した。安全保障や経済問題など、日米両政権が挑...

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令和6年9月11日(水)、国家基本問題研究所は、定例の月例研究会を東京・内幸町のイイノホールで開催しました。 今回は、日本の次期リーダーを決める総裁選を切り口に、各方面の有識者から率直なご意見をいただきました。登壇したのは、加藤康子元内閣官房参与と有元隆志産経新聞特別記者の国基研企画委員コンビ、そして櫻井よしこ理事長というメンバーで、会場の参加者とともに議論を深めました。簡単な概要を以下に紹...

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月例研究会/令和6年4月16日/東京・内幸町イイノホール 今、日本がなすべきこと 定例の月例研究会は「今、日本がなすべきこと」というテーマ。櫻井よしこ理事長の司会で、杉山晋輔元駐米大使、本田悦朗元内閣官房参与、武居智久元海幕長が登壇しました。 登壇者略歴 ...

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令和6年4月16日(火)、国家基本問題研究所は、定例の月例研究会を東京・内幸町のイイノホールで開催しました。 先週ワシントンDCで行われた日米首脳会談を振り返ると、厳しさを増す対中戦略環境への日米による対応、あるいはわが国独自でなすべきことなど、具体的な課題が見えてきます。そこで、今回は「今、日本がなすべきこと」というテーマを設定し、日米中の関係を切り口に、外交、経済、軍事の面から深堀できる...

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令和6年1月23日(火)、国家基本問題研究所は、定例の月例研究会を東京・内幸町のイイノホールで開催した。 今回は、中国から帰国したばかりの垂秀夫・前中国大使の基調講演に続き、櫻井よしこ・国基研理事長の司会でディスカッションが行われた。矢板明夫・産経新聞台北支局長が台湾からオンラインで、湯浅博・国基研企画委員はリアルで参加し、熱い発表及び討論が行われ、忌憚のない意見交換が行われた。概要...

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第16回 会員の集い シンポジウム/令和5年11月3日/東京・ホテルニューオータニ 第16回 会員の集い シンポジウム「中国覇権戦略『100年マラソン』再考」 11月3日、通算16回目となる会員の集いは「中国覇権戦略『100年マラソン』再考」のテーマで開催しました。櫻井よしこ理事長の司会で、ヘリテージ財団上級研究員のマイケル・ピルズベリー博士、北村滋前国家安全保障局長および田久...

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国家基本問題研究所(櫻井よしこ理事長)は、11月3日、通算16回目となる会員の集いを、都内のホテルニューオータニで開催。今回は3連休の初日、しかも朝10時からのシンポジウムとあって参加者には早起きの負担をかけたものの、予想以上の反響で、引き続く懇親会も盛況のうちに無事終了した。 マイケル・ピルズベリー博士 国際シンポジウムは「中国覇権戦略『100年マラソン』再考」のテーマで...

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日印国際シンポジウム/令和5年7月12日/東京・内幸町 イイノホール 日印国際シンポジウム「激動する世界の中の日米印関係」 国家基本問題研究所はインドから国際戦略研究の第一人者であるブラーマ・チェラニー名誉教授を招き、藤崎一郎元駐米大使、近藤正規ICU上級准教授と共に「激動する世界の中の日米印関係」をテーマに議論しました。チェラニー氏の講演をご紹介します。 ...

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令和5年9月11日(月)、国家基本問題研究所は、定例の月例研究会を東京・内幸町のイイノホールで開催した。 今回は、木原稔・衆議院議員、有元隆志・月刊正論発行人及び櫻井よしこ・国基研理事長が登壇し、櫻井理事長の司会で進行。登壇した3名から熱い発表及び討論が行われ、引き続き、来場した参加者を含め、忌憚のない意見交換が行われた。概要は以下のとおり。   木原稔 衆議院議...

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特別講演会/令和5年6月6日/東京・ホテルニューオータニ 特別講演会「アメリカの中国論」 国家基本問題研究所は6月6日、来日中のケビン・ドーク 米ジョージタウン大学教授を招き、特別講演会「アメリカの政治・メディアで中国はいかに議論されているか」を開催。ドーク教授は国基研の第1回日本研究賞を受賞した米国の歴史学者です。 略歴 ...

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