第5回 会員の集い 創立5周年シンポジウム 「今の憲法で日本を守れるのか」開催
国家基本問題研究所は平成24年10月28日(日)、東京・紀尾井町のホテル・ニューオータニで、創立5周年を記念する第5回会員の集いを開催した。第一部のシンポジウムは「今の憲法で日本を守れるのか」のタイトルの下、稲田朋美・衆院議員(自民党)、櫻井よしこ、田久保忠衛・国基研正副理事長、遠藤浩一・企画委員に高池勝彦・同副理事長も一部参加、改憲へ向け熱い討論を繰り広げた。憲法問題専門家の西修・同理事(駒澤...
【詳報】 月例研究会 「『現行憲法』はなぜ改正されなければならないのか」
月例研究会/平成24年8月3日/都市センターホテル・コスモスホール これほど不幸で異常な憲法がほかにあるだろうか。 日本が二度と立ち上がることのないよう、悪意と怨念を込め、わが国の歴史、文化、伝統をほぼ全否定してつくられた占領憲法。わずか一週間で仕上げた空疎な草案を押しつけたGHQも、これほど長い間、改正されずに生きつづけるとは、夢にも思わなかっただろう。 「落日の国」に成り下がり...
【詳報】 日印シンポジウム 「日本とインドいま結ばれる民主主義国家~アジア太平洋の安全と安定のために~」
膨張を続ける中国の脅威を前に、日本とインドはどのような協力体制を築き上げていくべきか---昨年から共同研究を続ける国家基本問題研究所とインドのビベカナンダ国際財団(VIF)は6月3,4日の両日、東京・平河町のJA共済ビル・カンファレンスホールで中間報告会を開催した。2日間にわたった報告会のうち、4日午後は一般公開シンポジウム「日本とインド いま結ばれる民主主義国家~アジア太平洋の安全と安定のために...
月例研究会 「『現行憲法』はなぜ改正されなければならないのか」 開催
平成24年8月3日(金)都市センターホテル コスモスホールにて、月例研究会「『現行憲法』はなぜ改正されなければならないのか」を開催しました。 詳報は後日掲載致します。...
日印シンポジウム 「日本とインドいま結ばれる民主主義国家~アジア太平洋の安全と安定のために~」 開催
平成24年6月4日(月)JA共済ビル カンファレンスホールにて、シンポジウム「日本とインドいま結ばれる民主主義国家~アジア太平洋の安全と安定のために~」を開催しました。 詳報は後日掲載致します。...
国家基本問題研究所は平成24年4月3日(火)憲政記念館にて、チベット亡命政府ロブサン・センゲ首相初来日記念シンポジウム 「アジアの自由と民主化のうねり~日本は何をなすべきか~」を開催しました。 Part 1 パネリスト ロブサン・センゲ チベット亡命政府首相 櫻井よしこ 国家基本問題研究所理事長 田久保忠衛 国家基本問題研究所副理事長 ロブサン・センゲ...
平成24年4月3日(火)憲政記念館にて、チベット亡命政府ロブサン・センゲ首相初来日記念シンポジウム 「アジアの自由と民主化のうねり~日本は何をなすべきか~」を開催しました。 詳報はこちらから 4月4日付産経新聞朝刊 ...
【詳報】 月例研究会 「日本の復興と再生 3・11から1年」
国家基本問題研究所は、東日本大震災1周年の平成24年3月11日、東京・平河町のJA共済会館で月例研究会「日本の復興と再生 3・11から1年」を開きました。櫻井よしこ理事長の冒頭発言の後、地震発生時刻の午後2時46分、参加者が全員、犠牲者に黙祷をささげました。パネリストは、東京電力福島第一原子力発電所事故の被災者を代表して福島県双葉郡の特定非営利活動法人ハッピーロードネットの西本由美子理事長、京大大...
【詳報】 月例研究会 「どうすべきか 金正恩の北朝鮮」
国家基本問題研究所は平成24年1月31日、東京・永田町の星陵会館で月例研究会「どうすべきか 金正恩の北朝鮮」を開きました。独裁者金正日の死去による金正恩体制の発足を受けて、専門家が北朝鮮情勢を論じました。パネリストは、元朝鮮労働党統一戦線事業部幹部の張哲賢(チャンチョルヒョン)氏、元駐日韓国公使の洪熒(ホンヒョン)桜美林大学客員教授(国基研客員研究員)、西岡力企画委員が務め、櫻井よしこ理事長が取り...
月例研究会 「どうすべきか 金正恩の北朝鮮」 開催
平成24年1月31日(火)星陵会館にて、 「どうすべきか 金正恩の北朝鮮」と題し月例研究会を開催しました。 詳報は後日掲載致します。 ...