公益財団法人 国家基本問題研究所
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国基研 講演会

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主任研究員 冨山 泰 国家基本問題研究所は平成22年6月4日、初の国際シンポジウム「インド洋の覇権争い―21世紀の大戦略と日米同盟」(産経新聞社後援)を東京新宿区の早稲田大学国際会議場・井深大(まさる)記念ホールで開催した。このシンポジウムで、米国から招いたマイケル・ピルズベリー 国防総省顧問は、世界のあらゆる問題の解決に米中協力が不可欠であるとする「G2」論がワシントンで力を得つつあると述...

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平成22年7月10日(土)星陵会館にて、「菅直人氏の『思想』」と題し月例研究会を開催しました。詳報は後日掲載致します。 ...

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国家基本問題研究所は平成22年6月4日、東京新宿区の早稲田大学国際会議場・井深大記念ホールで、日米安保条約改定50周年シンポジウム「インド洋の覇権争い―21世紀の大戦略と日米同盟」(産経新聞社後援)を開催しました。第一部では、長島昭久防衛大臣政務官、インドのブラフマ・チェラニー政策研究センター教授、中国の楊明傑現代国際関係研究院副院長、米国のマイケル・ピルズベリー国防総省顧問の4人が基調講演をしま...

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国家基本問題研究所は5月28日、東京・星陵会館で月例研究会「日本再生の道を探る―保守は危機を克服できるか」を開催しました。研究会には、自民党を中心とする保守派議員グループ「創生『日本』」会長の安倍晋三元首相、新党「たちあがれ日本」代表の平沼赳夫元経済産業相、新党「日本創新党」党首の山田宏杉並区長(当時)がパネリストとして参加し、安全保障、教育、経済の3分野について基本理念を明らかにするとともに、7...

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平成22年6月4日(金)早稲田大学・国際会議場(井深大記念ホール)にて「インド洋の覇権争いー21世紀の大戦略と日米同盟」と題し日米安保改定50周年討論会を開催しました。 詳報は後日掲載致します。   長島昭久 防衛大臣政務官 ブラフマ・チェラニー インド政策研究センター教授 楊明傑 中国現代国際関係研究院副院長 マイケル・ピルズベリー 米国防総省顧問...

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平成22年5月28日(金)星陵会館にて、「日本再生の道を探るー保守は危機を克服できるか」と題し月例研究会を開催しました。 詳報は後日掲載致します。 左より 安倍晋三元首相、平沼赳夫元経済産業相、山田宏杉並区長(当時) 櫻井よしこ理事長、遠藤浩一企画委員 ...

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国家基本問題研究所は平成22年4月6日、東京・永田町の星陵会館で月例研究会「インド洋の覇権争い」を開きました。櫻井よしこ理事長の問題提起を受けて、田久保忠衛副理事長が基調報告を行い、古庄幸一元海上幕僚長がコメンテーターを務めました。研究会には319人(会員248、一般59、役員8、取材4)が参加し、会場から活発な質問の手が挙がりました。 櫻井 鳩山政権は異常な政権です。民主党のマニフ...

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平成22年4月6日(火)星陵会館にて、「インド洋の覇権争い」と題し月例研究会を開催しました。 詳報は後日掲載致します。 質問に耳を傾ける講演者 会場風景...

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国家基本問題研究所は平成22年2月25日、東京・紀尾井町のホテルニューオータニで第2回の「会員の集い」を開きました。第1部のシンポジウム「民主党政権半年の総括と日本の未来」には会員と一般参加者の合計874人が集まり、パネリストの櫻井よしこ理事長、田久保忠衛副理事長と、潮匡人、遠藤浩一、大岩雄次郎、西岡力各企画委員の発言に耳を傾けました。第2部の懇親会には530人が参加し、国基研役員、会員、一般参加...

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国家基本問題研究所は平成22年2月12日、東京・星陵会館で、月例研究会「民主党の経済政策で日本は生き残れるか」をシンポジウム形式により開催しました。パネリストとして大塚耕平内閣府副大臣と竹中平蔵慶応大学教授を招き、国基研の櫻井よしこ理事長と大岩雄次郎企画委員が討論者を務めました。参加者は344人(会員285人、一般59人)の大盛況となりました。研究会の模様は時事通信が記事にして配信しました。詳報は...

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