公益財団法人 国家基本問題研究所
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国基研 講演会

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国家基本問題研究所は平成21年10月20日、東京・永田町の星陵会館で、月例研究会としてシンポジウム「CO2の25%削減は可能か」を開き、2020年までに1990年比でCO2を25%削減するという鳩山政権の構想について議論を交わしました。パネリストは前田武志民主党参院議員(地球環境国際議員連盟=グローブ・ジャパン=事務総長)、坂根正弘小松製作所(コマツ)会長(日本経団連環境安全委員会委員長)、杉山大...

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平成21年10月20日(火)星稜会館にて月例研究会「CO2 25%削減は可能か~民主党、財界、研究者の代表が徹底討論~」を開催しました。 詳報は後日掲載いたします。 会場風景...

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国家基本問題研究所は平成21年8月5日、東京・永田町の星稜会館で月例研究会「今、日本の分水嶺~国基研が政権選択を問う~」を開き、自民、民主両党が30日の総選挙に先立ち公表したマニフェスト(政権公約)を分析しました。登壇者は櫻井よしこ理事長、田久保忠衛副理事長と、潮匡人、遠藤浩一、大岩雄次郎、西岡力の4企画委員でした。会場のホールには会員と一般の方々約330人が集まり、大盛況となりました。研究会の詳...

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平成21年8月5日(水)星稜会館にて月例研究会・特別版「今、日本の分水嶺 国基研が政権選択を問う」を開催しました。 詳報は後日掲載いたします。 観客からの質問に耳を傾けるパネリスト 会場風景...

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国家基本問題研究所は平成21年7月7日、衆院第二議員会館で赤祖父俊一アラスカ大学名誉教授を講師に招き、「CO2 15%削減は国益にかなうのか」と題する月例研究会を開きました。研究会には、若林正俊元環境相(自民)、川端達夫民主党副代表ら国会議員11人、議員秘書23人、会員19人など計61人が出席しました。講演の主な内容は以下の通りです。  オバマ政権は自動車を第一産業から外した。ビッグ...

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国基研は平成21年6月24日、東京・九段会館で訪米報告会「中国の台頭と日米同盟の将来」を催しました。報告会には、会員と一般合わせて約500人が参加しました。4月にワシントンに派遣された訪米団の報告者は、櫻井よしこ理事長、田久保忠衛副理事長、冨山泰主任研究員、島田洋一企画委員(評議員)でした。質疑応答では、国基研の役員や会員から積極的な意見表明や質問がありました。約2時間にわたった報告会の詳報は以下...

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平成21年7月7日議員会館にて、赤祖父俊一アラスカ大学名誉教授をお招きして「CO2 15%削減は国益にかなうのか」と題して、月例研究会をおこないました。 詳報は後日掲載いたします。 赤祖父教授当日配布資料 講義される赤祖父教授 会場風景...

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平成21年6月24日(水)九段会館にて「ー中国の台頭と日米同盟の将来ー」を開催しました。 詳報は後日HPに掲載いたします。 報告者:櫻井よしこ(理事長)、田久保忠衛(副理事長)、島田洋一(企画委員)、冨山泰(主任研究員) 会場風景 ...

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国基研は平成21年5月18日、衆議院第二議員会館で月例研究会を開きました。「北朝鮮の瀬戸際外交~日本の圧力外交は正しかった~」と題した研究会では、企画委員(評議員兼務)の西岡力東京基督教大学教授と島田洋一福井県立大学教授、評議員で軍事評論家の佐藤守・元空将が報告しました。司会者は櫻井よしこ理事長が務めました。参加者は国会議員が平沼赳夫元経済産業相ら11人、議員秘書が27人、会員・ゲストなど36人で...

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国基研は平成21年3月10日に東京・永田町の星陵会館で、ソマリア沖における海賊対策のための海上自衛隊艦艇の派遣をテーマに、月例研究会を開催しました。研究会では、国基研会員の古庄幸一元海上幕僚長が「海自はソマリア沖で何ができるか」と題して講演。次いで、中谷元(自民)、長島昭久(民主)両衆院議員を交えたパネルディスカッションが行われました。司会は国基研の櫻井よしこ理事長。研究会には会員ら約200人が参...

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