月例研究会 「日本外交の敗北―中国の恫喝になぜ屈したか」 開催
平成22年10月12日(火)都市センターホテルにて、「日本外交の敗北―中国の恫喝になぜ屈したか」と題し月例研究会を開催しました。 詳報は後日掲載致します。 左から、櫻井理事長、田久保副理事長、潮企画委員、山田吉彦東海大学教授 山田吉彦東海大学教授 ...
月例研究会 「避けられない北朝鮮有事 日米韓はどう対処すべきか」開催
平成22年9月17日(金)全国町村会館にて、「避けられない北朝鮮有事 日米韓はどう対処すべきか」と題し月例研究会を開催しました。 詳報は後日掲載致します。 左から、櫻井理事長、西岡企画委員、趙甲済氏、洪熒客員研究員 満員の会場...
【詳報】 月例研究会 「崖っ縁の日米同盟―日本は生き残れるか」(愛媛)
国家基本問題研究所は平成22年8月28日、愛媛県松山市で月例研究会「崖っ縁の日米同盟―日本は生き残れるか」を開きました。都道府県別では愛媛県の会員数が東京都に次いで多いことへのお礼として開催したもので、会場の「ひめぎんホール」には、近隣の高知県や広島県の会員も含め、約660人が集まりました。開催に全面協力してくださった愛媛銀行(中山紘治郎頭取)の関係者の方々に改めて感謝申し上げます。パネル討論方...
月例研究会 「崖っ縁の日米同盟―日本は生き残れるか」(愛媛)開催
平成22年8月28日(土)愛媛県県民文化会館(ひめぎんホール)にて、「崖っ縁の日米同盟―日本は生き残れるか」と題し月例研究会を開催しました。詳報は後日掲載致します。 櫻井よしこ 理事長 田久保忠衛 副理事長 潮匡人 企画委員 島田洋一 企画委員...
【詳報】 月例研究会 「日本の教育はどこで間違えたのか」
国家基本問題研究所は平成22年7月28日、東京・永田町の星陵会館で「日本の教育はどこで間違えたのか」と題して月例研究会を開きました。パネリストとして義家弘介(よしいえ・ひろゆき)参院議員(自民)、笠浩史(りゅう・ひろふみ)衆院議員(民主)、高橋史朗明星大学教授が参加。途中、鈴木寛(かん)文部科学副大臣(参院議員=民主)が駆け付け、中山恭子参院議員(たちあがれ日本)と長勢甚遠(ながせ・じんえん)衆院...
月例研究会 「日本の教育はどこで間違えたのか」 開催
平成22年7月28日(水)星陵会館にて、「日本の教育はどこで間違えたのか」と題し月例研究会を開催しました。詳報は後日掲載致します。 パネリスト左から、髙橋史朗 明星大学教授、義家弘介 参議院議員、笠浩史 衆議院議員 会場風景...
【詳報】月例研究会 「菅直人氏の『思想』」
国家基本問題研究所は平成22年7月10日、緊急の月例研究会「菅直人氏の『思想』」を東京・永田町の星陵会館で開きました。菅直人首相の政治思想や国家観を分析したこの研究会は、参院選挙投票前日の土曜日に急きょ設定されたにもかかわらず、会場に312人(会員241人、一般54人、役員ほか17人)が集まり、関心の高さを浮き彫りにしました。研究会では櫻井よしこ理事長が問題提起をし、田久保忠衛副理事長が基調報告を...
日米安保シンポジウム報告「米中基軸」論の台頭で日本の影薄まる
主任研究員 冨山 泰 国家基本問題研究所は平成22年6月4日、初の国際シンポジウム「インド洋の覇権争い―21世紀の大戦略と日米同盟」(産経新聞社後援)を東京新宿区の早稲田大学国際会議場・井深大(まさる)記念ホールで開催した。このシンポジウムで、米国から招いたマイケル・ピルズベリー 国防総省顧問は、世界のあらゆる問題の解決に米中協力が不可欠であるとする「G2」論がワシントンで力を得つつあると述...
【詳報】 日米安保シンポジウム 「インド洋の覇権争い―21世紀の大戦略と日米同盟」 第一部 基調講演
国家基本問題研究所は平成22年6月4日、東京新宿区の早稲田大学国際会議場・井深大記念ホールで、日米安保条約改定50周年シンポジウム「インド洋の覇権争い―21世紀の大戦略と日米同盟」(産経新聞社後援)を開催しました。第一部では、長島昭久防衛大臣政務官、インドのブラフマ・チェラニー政策研究センター教授、中国の楊明傑現代国際関係研究院副院長、米国のマイケル・ピルズベリー国防総省顧問の4人が基調講演をしま...