月例研究会/平成25年4月15日/砂防会館ホール
崖っぷちで立ちすくんでいた日本。あと一年、民主党政権が生きながらえていたら、谷底に墜落していた可能性は高い。解散を決断した野田前首相は、皮肉ではなく「救国の宰相」と讃えられるべきだろう。
政権交代により曙光が射してきたとはいえ、正念場であることには違いない。民族の復活(実は民族の復讐)を旗印に、国際ルールを無視して突っ走る習近平・中国。対する二期目のオバマ・アメリカは、ややおよび腰。その中で、日本が進むべき道は……。
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