会員の集い/平成29年11月23日/ホテルニューオータニ 鶴の間
日清・日露戦争を持ち出すまでもなく、朝鮮半島の動静は日本の命運を握り続けてきた。
それなのに、核開発とミサイル発射の暴走を繰り返す金正恩・北朝鮮に対して、一部マスコミと論者は能天気にも「核の限定容認論」を唱える。
日本は“砂漠の駝鳥”になってしまったか。
「アメリカ・ファースト」をいう米大統領、間隙を縫ってトランプに甘言を弄する習近平、そしてその膨張政策、反日を公然と振りかざしてやまない文在寅・韓国左翼政権……、今そこにある危機に対処するには、やっぱり改憲しかないのではないか。
「目醒めよ、日本!」と櫻井理事長が発言すると、会場は大きな拍手につつまれた。
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