公益財団法人 国家基本問題研究所
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国基研 講演会

2018.04.05 (木) 印刷する

【詳報】 月例研究会 「憲法改正を阻むものは何か」

月例研究会/平成30年1月23日/ニッショーホール


今年は明治百五十年という節目の年。幕末から明治維新にかけて、植民地化さえ危惧された国難に、当時の賢人たちはいかに立ち向かったのか。国家成立の基盤は「政治・経済・軍事・文化」だと認識した上で、富国強兵の道を選択し、国際社会に躍り出たのです。しかし、昭和の敗戦により、日本はGHQから「軍事・文化」という国の骨格を排除した憲法を与えられ、それを七十年間も放置したまま「太平の眠り」を貪ってきたのです。今、眼前にある中国、北朝鮮の脅威に対し、われわれは覚醒し、誇り高き日本を再生できるのか。
憲法改正とは、その決意が問われることです。

【登壇者略歴】

木原稔
 熊本県熊本市出身。早稲田大学教育学部国語国文学科卒業。日本航空の勤務を経て、平成17年、第44回衆議院総選挙において初当選(現在当選4回)。衆議院財務金融委員をはじめ様々な委員を歴任。平成25年に第2次安倍内閣にて防衛大臣政務官に就任。平成26年に自民党青年局長、平成27年に自民党文部科学部会長就任。自由民主党憲法改正推進本部事務局次長、衆議院憲法審査会委員を経て、平成28年、第3次安倍第2次改造内閣にて財務副大臣に就任、現在に至る。

長谷川三千子
 東京都出身。東京大学文学部哲学科卒業、同大学大学院人文科学研究科修士課程修了。東京大学文学部助手、埼玉大学教養学部講師、同大学助教授を経て、同大学教養学部教授。平成23年埼玉大学を退職、同名誉教授となる。
 著書は『からごころ 日本精神の逆説』『バベルの謎―ヤハウィストの冒険』『正義の喪失―反時代的考察』『民主主義とは何なのか』『長谷川三千子の思想相談室』『日本語の哲学へ』『神やぶれたまはず 昭和二十年八月十五日正午』『九条を読もう!』など多数。

田北真樹子
 大分県出身。米国シアトル大学コミュニケーション学部でジャーナリズムを専攻し、平成8年産経新聞入社。整理部記者、前橋支局、外信部を経て、平成12年から政治部。森喜朗首相の総理番を振り出しに、首相官邸、自民党、外務省を担当。平成21年にニューデリー支局長に就任。以降は、「歴史戦」取材班などで慰安婦問題などを取材してきた。平成27年に政治部に戻り、現在は首相官邸で日本外交をメーンに取材している。言論テレビ「言論さくら組」のメンバーとしても活躍中。

櫻井よしこ
 ハワイ大学卒業(アジア史専攻)。クリスチャン・サイエンス・モニター紙東京支局員、日本テレビのニュースキャスターなどを経て、フリージャーナリスト。平成19年に国家基本問題研究所を設立し、理事長に就任。大宅壮一ノンフィクション賞、菊池寛賞、フジサンケイグループの正論大賞を受賞。「21世紀の日本と憲法」有識者懇談会(通称、民間憲法臨調)の代表を務めている。著書は『チベット 自由への闘い』『頼るな、備えよ――論戦2017』『一刀両断』『日本の未来』『日本の勝機―米中間の変化に果敢に向き合え』『日本国の復権』『議論の作法』『日本の敵』など多数。

 

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18.01.23