会員の集い/平成28年11月23日/ホテルニューオータニ 鶴の間
アメリカでは、大方の予想を裏切り、トランプ大統領が誕生しました。この番狂わせの裏には、マスコミの偏向報道とポピュリズムの高揚が相反する形で複雑に交錯したという実態がありました。マスコミの批判を打ち破り、ポピュリズムに乗ったトランプはあくまで「ワンマン・ルール」を貫くのか。それとも、賢明なブレーンたちが軌道修正していくのか。世界は戦々恐々として見守っています。今回の議論はトランプ政権に対して、重大な懸念を表すものとなりましたが、日本の進むべき道筋は明確に示されたと思います。
― 全文はこちらから(PDF)―
◆ シンポジウムのポイントを解説 今週の直言 「政治の矮小化を助長する日本のメディア」