月例研究会/平成26年4月14日/都市センターホテル・コスモスホール
昨年は『海賊とよばれた男』、今年は『村上海賊の娘』が本屋大賞を受賞。ともにベストセラーとなり、日本はあたかも「海賊」ブームのようです。
しかし、ひとたび目を外に転ずれば、中国とよばれる海賊が、東シナ海、南シナ海で「傍若無国」に暴れ回っています。クリミアも含めたこの危機に、「内向き」のアメリカが戦略転換をするのか。日米同盟はどう動いていくのか──。
今回、参加者は600名を超え、会場はびっしりと埋まりました。それだけ、日米関係の将来に対する日本人の「懸念」が強いということだと思います。
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