新城道彦・フェリス女学院大学准教授は8月21日、国家基本問題研究所の企画委員会で、韓国の併合問題について語り、企画委員と意見交換を行った。
同准教授は、朝鮮などアジア近、現代史が専門。1910年からの日本の韓国併合の得失や、東アジアにおける皇帝問題、さらに韓国併合研究の陥穽などについて見解を述べた。氏は今年に入り、新著「朝鮮王公族 帝国日本の準皇族」を出版している。
新城道彦・フェリス女学院大学准教授は8月21日、国家基本問題研究所の企画委員会で、韓国の併合問題について語り、企画委員と意見交換を行った。
同准教授は、朝鮮などアジア近、現代史が専門。1910年からの日本の韓国併合の得失や、東アジアにおける皇帝問題、さらに韓国併合研究の陥穽などについて見解を述べた。氏は今年に入り、新著「朝鮮王公族 帝国日本の準皇族」を出版している。
COPYRIGHT © 2012 Japan Institute for National Fundamentals