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講演会・詳報/お知らせ
月例研究会 「日本の教育はどこで間違えたのか」 開催
平成22年7月28日(水)星陵会館にて、「日本の教育はどこで間違えたのか」と題し月例研究会を開催しました。詳報は後日掲載致します。 パネリスト左から、髙橋史朗 明星大学教授、義家弘介 参議院議員、笠浩史 衆議院議員 会場風景...
【詳報】月例研究会 「菅直人氏の『思想』」
国家基本問題研究所は平成22年7月10日、緊急の月例研究会「菅直人氏の『思想』」を東京・永田町の星陵会館で開きました。菅直人首相の政治思想や国家観を分析したこの研究会は、参院選挙投票前日の土曜日に急きょ設定されたにもかかわらず、会場に312人(会員241人、一般54人、役員ほか17人)が集まり、関心の高さを浮き彫りにしました。研究会では櫻井よしこ理事長が問題提起をし、田久保忠衛副理事長が基調報告を...
日米安保シンポジウム報告「米中基軸」論の台頭で日本の影薄まる
主任研究員 冨山 泰 国家基本問題研究所は平成22年6月4日、初の国際シンポジウム「インド洋の覇権争い―21世紀の大戦略と日米同盟」(産経新聞社後援)を東京新宿区の早稲田大学国際会議場・井深大(まさる)記念ホールで開催した。このシンポジウムで、米国から招いたマイケル・ピルズベリー 国防総省顧問は、世界のあらゆる問題の解決に米中協力が不可欠であるとする「G2」論がワシントンで力を得つつあると述...
【詳報】 日米安保シンポジウム 「インド洋の覇権争い―21世紀の大戦略と日米同盟」 第一部 基調講演
国家基本問題研究所は平成22年6月4日、東京新宿区の早稲田大学国際会議場・井深大記念ホールで、日米安保条約改定50周年シンポジウム「インド洋の覇権争い―21世紀の大戦略と日米同盟」(産経新聞社後援)を開催しました。第一部では、長島昭久防衛大臣政務官、インドのブラフマ・チェラニー政策研究センター教授、中国の楊明傑現代国際関係研究院副院長、米国のマイケル・ピルズベリー国防総省顧問の4人が基調講演をしま...