第568回 朝鮮人「強制連行」「強制労働」の嘘を斬る
11月28日に『朝鮮人「徴用工」問題 史料を読み解く』(草思社)を出版された長谷亮介(ながたにりょうすけ)氏に話を伺いました。この書籍は、いわゆる「徴用工」問題について、リベラル・左派を中心に広まっている認識に対する反論と、1次資料から見た炭鉱労働の実態を主眼に置かれています。さらに、長谷氏は強制労働があったと主張する団体のフィールドワークに参加した際、耳を疑うような出来事も体験・・。まずは、我々日本人がこの問題についての誤った認識を改めなければならない。
長谷亮介 歴史認識問題研究会研究員
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