公益財団法人 国家基本問題研究所
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2016年1月の記事一覧

国家基本問題研究所は平成28年1月21日、櫻井よしこ理事長、西岡力企画委員が、萩生田光一内閣官房副長官に、「歴史認識に関する国際広報体制を構築せよ」と題する政策提言書を手渡しました。 翌22日、衆議院第二議員会館第一会議室で、国会議員及びマスコミ関係者に向け、その内容を発表いたしました。 政策提言書の全文はこちらから <日本語> <英語> 産経新聞(1月23日...

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 インドのN.C.ビジ・ビベカナンダ国際財団所長は1月18日(月)、ホテルニューオータニで、国家基本問題研究所の櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員らと、日印共同研究に関して意見交換した。 ビジ所長はインド北部ジャンムー地方の出身で、1962年にインド陸軍に入隊以来、一貫して歩兵部隊を歩み、陸軍参謀総長を最後に2005年に退官、現在はビベカナンダ国際財団所長として活躍している。 ビ...

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 ロブサン・センゲ中央チベット政権内閣主席大臣は1月13日、衆議院第1議員会館特別室で、国家基本問題研究所の櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員らと、現在進行しているチベットをめぐる様々な取り組みについて意見交換した。 ロブサン・センゲ氏は1968年に生まれ、デリー大学を卒業後、ハーバード大学で法学博士を取得し、2011年に中央チベット政権の政治最高指導者(シキョン)となったチベットの若...

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 国基研の冨山泰企画委員は1月5日、ニューデリーで開かれたシンポジウムで、「日印パートナー関係の基礎に人的交流の歴史あり」と題して講演した。 シンポジウムで講演する冨山企画委員(中央) 同委員はこの中で、日本とインドのパートナー関係が昨年12月の首脳会談で新段階に入ったことを指摘するとともに、親密な両国関係の基礎には日本とインドが互いの文化と伝統を尊重し、自立自存のため助け...

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