公益財団法人 国家基本問題研究所
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今週の直言
会員限定
2014.09.16
【第264回】ワシントン訪問で感じたこと
島田洋一  国基研訪米団の一員として、約1週間ワシントンで研究者や議会関係者らと意見交換を行い、9月14日に帰国した。「米政府は尖閣を明確に日本領と認めるべきだ」などの発言で知られ、2016年大統領選挙に向け去就が注目される「レーガン保守」(レーガン元大統領の理念に共鳴する保守派)のホープ、マーコ・ .... <続きを読む>
今週の直言
2014.09.08
【第263回】「イスラム国」との戦いはオバマ外交の転機になるか
冨山泰 イラク北西部からシリア北東部にまたがる地域を支配する超過激なイスラム主義組織「イスラム国」が米人人質を相次いで殺害したことで、米国内の「内向き」ムードに変化の兆しが見られる。海外での軍事力行使に消極的だったオバマ政権の外交姿勢がイスラム過激派との対決をきっかけに転換するかどうかを注視する必要がある。 .... <続きを読む>

「河野談話」の検証はまだ終わっていません 読売,毎日,産経,日経に意見広告

提言
憲法改正問題

会員の集い シンポジウム 「国際情報戦をどう戦うか」
【開催日】  2014-10-19
【場 所】  ホテルニューオータニ ザ・メイン宴会場階 鶴の間
【登壇者】  櫻井よしこ理事長、田久保忠衛副理事長 他
【» 詳細/お申込みはこちら】

憲法改正問題

会員の集い 懇親会
【開催日】  2014-10-19
【場 所】  ホテルニューオータニ ザ・メイン 宴会場階  芙蓉の間
【登壇者】  櫻井よしこ理事長、田久保忠衛副理事長 他
【» 詳細/お申込みはこちら】

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【第262回】幾重にも歪んだ外務省の「性奴隷」弁明
島田洋一  国際法における「奴隷」概念の変遷を、包括的な概論書『オックスフォード・ハンドブック 国際法の歴史』(オックスフォード大学出版会)で調べていて、視線が一点に釘付けになった。同時に、「やはり」「何と愚かな」という言葉が口をついて出た。奴隷売買者(Slavers)と題した節に、「いつ奴隷貿易および奴隷化が慣習国際法違反とされるに至ったかを確定するのは難しい」との記述があり、その脚注に、国家の代表が慣習法の存在に否定的な

【第261回】胡錦濤と組んだ習近平の権力闘争
野口東秀 中国の習近平政権による反腐敗キャンペーンの嵐は、密告が大手を振った文化大革命さながらだ。習にとってこのキャンペーンは、権力基盤を固める一方、邪魔な分子や反習勢力を排除する意味合いが強く、権力闘争と連動していることは明白だ。しかし、共産党一党独裁体制を維持する以上、抜本的な腐敗一掃は不可能である。●江沢民派を一掃 習は、江沢民(元党総書記)派の重鎮で元政治局常務委員の周永康、同じく江沢民派の元軍事委副主席徐才厚を既に血祭りに上げ、