「衛星画像から分析 中国人民解放軍の戦力整備状況(前編)」
今月から始まった総合安全保障プロジェクトが本格化、衛星画像分析の専門家による中国人民解放軍の戦力整備状況を前後2回に分けて送る前編です。台湾侵攻を前提にした戦力整備は、速戦即決、A2AD、核抑止に集中。そのうち速戦即決は、着上陸を想定し渡海侵攻能力を強化中。例えば揚陸艦の建造と訓練、海軍陸戦隊旅団新編、内陸部隊の渡海訓練、民間船舶(RORO船)活用などを実施。他に平時の前方展開能力も強化中。画像を示してご説明します。ご視聴ください。
有元隆志 国基研企画委員
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