公益財団法人 国家基本問題研究所
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最近の活動

2023.07.14 (金) 印刷する

『国基研チャンネル』令和5年7月14日

第408回 中国の日本侵略三段階、見えない侵略、騙しの戦術、最後に奇襲

   

12日、インドの戦略家チェラニー教授を招き国際シンポジウムを開催。ウクライナの次は台湾。でもその手法はロシアとは違う。インドの戦略眼は大変参考になる。

 

櫻井よしこ 国基研理事長
瀬尾友子 国基研企画委員

 

第409回 中国を育てたのはHW Bush以降の米大統領

   

印のチェラニー教授がシンポジウムで中国という怪物を育てたのはニクソン以降の米国だと言及。これに一言。米国の中国エンゲージメント政策は時代で目的が変化。米ソ冷戦期は「ソ連封じ込め」の道具として。冷戦終結以降は「中国の民主化」のため。しかし結局それは失敗して米中関係が悪化したという流れ。

 

田久保忠衛 国基研副理事長

 

第410回 ウクライナの兵器支援 日本はできるの?

   

リトアニアで開催されたNATO首脳会議に岸田首相が出席。同時にG7議長国として長期的なウクライナ支援策をまとめた。その中には武器支援も含まれる。果たして、日本はできるのだろうか?

 

冨山泰 国基研企画委員兼研究員

 

第411回 スウェーデンNATO加盟の軍事的な意味

   

トルコが中立国スウェーデンのNATO加盟を支持。その軍事的意味はバルト海でロシアの動きを監視するだけではない。国防意識の高さ、軍事技術の優秀性、情報能力が、西側に来るということ。

 

太田文雄 国基研企画委員兼研究員

 

第412回 北朝鮮で大飢饉が発生

   

食糧難で餓死者が出ているという情報がある。平壌中心以外では配給がストップし軍内にも栄養失調者があるという。今後の北朝鮮の動きは要注意だ。

 

西岡力 国基研企画委員兼研究員

 

第413回 中国デフレ圧力不況 脱中国は当然

   

日本はデフレ圧力から抜け出せないが中国もそうだ。消費者物価指数は0.4%でまだ下がる傾向で、デフレ圧力は継続中。大卒でも3人に1人が就職できないほど失業率が上昇。なぜこうなったか。不動産投資が激減し政府の財政が困窮。加えてウクライナ戦争以降、海外投資引揚げで外貨準備高が下がり、人民元の対ドル相場も下がり、デフレ圧力になる。今後、中国への投資は控えるべきだろう。

 

田村秀男 国基研企画委員