「衛星画像から分析 中国人民解放軍の戦力整備状況(後編)」
衛星画像分析の専門家・中川研究員による中国の戦力整備状況の後編です。前編では台湾侵攻を前提にした着上陸能力を説明。今回はA2ADと核抑止。まず日米の領域使用を拒否(AD)するためBMD突破能力等を強化(HGVのDF-17)。敵の接近を阻止(A2)するため対艦弾道ミサイルの精度を向上(移動目標攻撃試験)など。また核抑止は相互確証破壊で米の核使用を牽制(警報即発射態勢)します。画像を用いての説明、是非ご視聴ください。
有元隆志 国基研企画委員
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