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講演会・詳報/お知らせ
月例研究会「危機に立つ日韓関係」開催
9月4日(水)、国家基本問題研究所は、定例の月例研究会を東京・内幸町のイイノホールで実施しました。 今回のテーマは「危機に立つ日韓関係」。国際情勢が急転直下のいま、日韓関係は最悪といえるでしょう。そこで、隣国でありながら、なかなか理解が進まない韓国の状況に焦点を当て、危機的とまで言われる日韓関係を論じることにしました。 今回のパネリストは、西岡力・企画委員兼研究員、鄭大均・国基研理事、洪...
【詳報】 月例研究会 「令和という時代 ~日本が歩むべき道~」
月例研究会/平成31年4月24日/東京・内幸町 イイノホール 新天皇の即位にともない「令和」という時代が始まった。安倍首相は、談話を発表し、「令和には人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味がこめられている」と寿いだ。が、ふり返ってみれば、平成時代にわれわれは一体何をしただろうか。 懸案の改憲など思いもよらないことだったし、北朝鮮拉致被害者の帰国もままなら...
月例研究会 「令和という時代~日本が歩むべき道~」 開催
4月24日(水)、国家基本問題研究所は、定例の月例研究会を東京・内幸町のイイノホールで実施しました。 今回のテーマは「令和という時代~日本が歩むべき道~」です。 わが国は平成の時代を経て、いま令和の時代を迎えます。このテーマ設定は、御代代わりも近付いたいま、来るべき令和の時代を見通すうえで、これまでの時代を総括し一旦区切りをつける意味もあります。 パネリストは、中山恭子参議院議員を迎...
【詳報】 月例研究会 「ついに原発の技術を失う日本―「日立問題」に学ぶ」
月例研究会/平成31年2月28日/東京・内幸町 イイノホール 東電福島第一原発の事故以来、核をめぐる時計は止まったままだ。原発の再稼動はむずかしい状態にあり、高速炉「もんじゅ」は廃炉となった。だからといって、闇雲に原発を稼動させよと国基研は主張しているわけではない。このままでは、世界に誇る原子力技術も技術者も消えてしまうといっているのだ。 今回の研究会で、萩生田自民党幹事長...
月例研究会 「ついに原発の技術を失う日本~日立問題に学ぶ~」 開催
2月28日(木)、国家基本問題研究所は、定例の月例研究会を東京・内幸町のイイノホールで実施しました。 今回のテーマは「ついに原発の技術を失う日本~日立問題に学ぶ~」です。わが国にとってきわめて重要なのに、あまり人気のないテーマ設定で、その上、当日は冷たい雨にたたられたにもかかわらず、想像以上に多くの方々にご参加いただきました。 登壇者には、萩生田光一自民党幹事長代行、原子力問題のエキスパ...