公益財団法人 国家基本問題研究所
https://jinf.jp/

国基研 講演会

  • HOME
  • 講演会・月例研究会 開催情報

講演会 開催予定



 現在受付中の講演会はございません。


講演会・詳報/お知らせ


月例研究会/平成28年9月28日/イイノホール  トランプ氏が予想を覆してアメリカの次期大統領に選ばれました。一方、中国の拡大主義、北朝鮮の核・ミサイル暴走は一向にやむ気配を見せません。こうした日本をめぐる状況は、間違いなく危機であり、ピンチです。しかし、ピンチのあとにチャンスあり! この国家的なピンチをチャンスに変える方途はないのでしょうか。  この月例研究会は9月に行われましたが、...

続きを読む

 国家基本問題研究所は平成28年11月23日(水・勤労感謝の日)、東京・紀尾井町のホテル・ニューオータニで、9回目となる会員の集いを開催した。第一部のシンポジウムは「トランプ政権と日本の決断」のタイトルの下、萩生田光一・内閣官房副長官(自民党)、川村雄介・大和総研副理事長、櫻井よしこ、田久保忠衛・国基研正副理事長が登壇し、熱い討論を繰り広げた。シンポジウムは約800人、続く第二部の懇親会にも400...

続きを読む

 国家基本問題研究所は9月28日、東京・内幸町のイイノホールで、「ひるまずに憲法改正を言え!」と題した月例研究会を開催した。櫻井よしこ国基研理事長が司会、パネリストとして下村博文・衆議院議員・自由民主党幹事長代行、長尾一紘・中央大学名誉教授、榊原智・産経新聞論説委員の三氏が登壇。憲法改正を主題に、活発な議論を展開した。  冒頭、櫻井理事長が「何故今、憲法改正が重要なのか」と切り出し、登壇者に議論...

続きを読む

月例研究会/平成28年4月27日/ニッショーホール  壇上の太田文雄さんは、中国の侵略、拡大主義の戦略を「はじめ処女のごとく……のちに脱兎のごとく……」と解説しました。これを俗な言葉で言い替えると、「はじめコソ泥のごとく、のちに居直り強盗のごとく」になると思います。  アメリカという「世界の警察官」が職場放棄した結果、中国が大量の武器を持った「居直り強盗」と化しているのに、日本は、なん...

続きを読む

 国家基本問題研究所は4月27日、東京・虎ノ門のニッショーホールで、「荒れる国際情勢と憲法」と題した月例研究会を開催した。櫻井よしこ国基研理事長が司会、パネリストとして佐藤正久・参議院議員、湯浅博・国基研企画委員、太田文雄・国基研企画委員の三氏が登壇。膨張する中国、縮小する米国に対して、日本はどう対応するか、活発な議論を展開した。  会場は会員を中心に約400人が詰めかけた。  後日、「国基研...

続きを読む