講演会 開催予定
令和7年 日本の展望(仮)
【開催日】 2025-01-21
【場 所】 東京都内
【登壇者】 櫻井よしこ 理事長 他
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講演会・詳報/お知らせ
月例研究会 「戦後70年――日米同盟と習近平体制」 開催
国家基本問題研究所は4月27日、東京・平河町の都市センターホテルで、月例研究会「戦後70年――日米同盟と習近平体制」を開催した。櫻井よしこ理事長がモデレーターを務め、大野旭(楊海英)静岡大学教授をゲストに迎え、田久保忠衛・副理事長、湯浅博、冨山泰両企画委員がパネリストとして参加、オバマ米政権が後退する中で日米同盟をいかに強化していくか、中国の民主化はありうるのか、歴史の歪曲を続ける隣国に対し事実...
【詳報】 月例研究会「『歴史プロパガンダ』とどう闘うか」
月例研究会/平成27年3月4日/都市センターホテル コスモスホール 一犬虚に吠ゆれば万犬実を伝う――。 一犬がどこだとも、誰だともとは言いませんが、本来、「うそ」から「まこと」が出るはずもなく、「うそ」が「まこと」に勝つこともありません。 にもかかわらず、組織化された大々的なプロパガンダにより、うそが世界で大手を振って歩き回っています。うそに塗れた偽りの歴史は、真実のペイントで修正し...
【詳報】 国際シンポジウム 「戦後70年――国際政治の地殻変動にどう対処するか」
国際シンポジウム/平成26年12月25日/よみうり大手町ホール インドのチェラニー教授は、「中国に感謝したい」と述べました。しばしば国境を侵す中国の脅威に国民の目が覚めたからです。 「押しつけられた憲法を改正することもできない日本に何ができるのか」という挑戦的な問いかけもあり、日本に対する「もどかしさ」はアメリカのウォルドロン教授とも共通のものがありました。 今、中国の膨張主義は周辺...
国際シンポジウム 「戦後70年――国際政治の地殻変動にどう対処するか」 開催
国家基本問題研究所は暮れも迫った12月25日、東京・千代田区のよみうり大手町ホールで、「戦後70年――国際政治の地殻変動にどう対処するか」と題したシンポジウム(産経新聞社後援)を開催した。櫻井よしこ国基研理事長の司会で、米ペンシルベニア大のアーサー・ウォルドロン教授、インド政策研究センターのブラーマ・チェラニー教授、国基研副理事長の田久保忠衛・杏林大名誉教授がパネリストとして参加、アメリカの後退...
【詳報】 第7回 会員の集い シンポジウム「国際情報戦をどう戦うか」
会員の集い/平成26年10月19日/ホテルニューオータニ 鶴の間 日本は、朝日国、中国、韓国の「三国同盟」に情報戦を挑まれ、これまで一方的にやられっぱなしでした。三国は、孫子の兵法「親しきものは分断せよ」を忠実に守り、日米の分断、日本国民の分断に血道を上げてきました。 また、この国々の主要産業は「ねつ造業」ですから、世界中に「嘘」を輸出して「情報戦」に勝利してきました。しかし、「嘘と誠...