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講演会・詳報/お知らせ
【詳報】 月例研究会 「荒れる国際情勢と憲法」
月例研究会/平成28年4月27日/ニッショーホール 壇上の太田文雄さんは、中国の侵略、拡大主義の戦略を「はじめ処女のごとく……のちに脱兎のごとく……」と解説しました。これを俗な言葉で言い替えると、「はじめコソ泥のごとく、のちに居直り強盗のごとく」になると思います。 アメリカという「世界の警察官」が職場放棄した結果、中国が大量の武器を持った「居直り強盗」と化しているのに、日本は、なん...
月例研究会 「荒れる国際情勢と憲法」 開催
国家基本問題研究所は4月27日、東京・虎ノ門のニッショーホールで、「荒れる国際情勢と憲法」と題した月例研究会を開催した。櫻井よしこ国基研理事長が司会、パネリストとして佐藤正久・参議院議員、湯浅博・国基研企画委員、太田文雄・国基研企画委員の三氏が登壇。膨張する中国、縮小する米国に対して、日本はどう対応するか、活発な議論を展開した。 会場は会員を中心に約400人が詰めかけた。 後日、「国基研...
【詳報】 月例研究会 「原子力規制委員会に問う-観念的安全論を排せ」
月例研究会/2016年2月3日/イイノホール 今や、エネルギー問題は地球規模で考える時代です。 国際社会では、原発リスクより環境保護、地球温暖化を優先したエネルギー政策が主流になりつつあります。日本も「国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ」(日本国憲法 前文)のなら、この流れを理解し、対応していく必要があるでしょう。 今世紀後半には、温室効果ガスの実質排出量をゼロにす...
月例研究会 「原子力規制委員会に問う-観念的安全論を排せ」 開催
国家基本問題研究所は2月3日、東京・内幸町のイイノホールで、「原子力規制委員会に問う-観念的安全論を排せ」と題した月例研究会を開催した。櫻井よしこ国基研理事長が司会、パネリストとして下村博文・前文部科学大臣、鈴木実・京都大学粒子線腫瘍学研究センター教授、奈良林直・北海道大学大学院工学研究院教授の三氏が登壇、原子力規制委員会や我が国の原子力政策の今後について議論を展開した。 会場は会員を中心に...
【詳報】 第8回 会員の集い シンポジウム「南シナ海と奇妙な冷戦-問われる日本の責務」
会員の集い/平成27年11月23日/ホテルニューオータニ 鶴の間 世界は今、混乱と恐怖が渦巻いています。 その原因のひとつは、間違いなく「世界の警察官」になることを自ら拒否したオバマ大統領の「内向き」そして「及び腰」の姿勢にあります。それに乗じて、火事場泥棒のように「陣取り合戦」を始めたのが、ロシア、中国そしてテロリストたち。 そんな中で、わが日本国は、いかに立ち向かうべきか。どうし...