公益財団法人 国家基本問題研究所
https://jinf.jp/

国基研 講演会

  • HOME
  • 講演会・月例研究会 開催情報

講演会 開催予定



 現在受付中の講演会はございません。


講演会・詳報/お知らせ


月例研究会/平成30年1月23日/ニッショーホール 今年は明治百五十年という節目の年。幕末から明治維新にかけて、植民地化さえ危惧された国難に、当時の賢人たちはいかに立ち向かったのか。国家成立の基盤は「政治・経済・軍事・文化」だと認識した上で、富国強兵の道を選択し、国際社会に躍り出たのです。しかし、昭和の敗戦により、日本はGHQから「軍事・文化」という国の骨格を排除した憲法を与えられ、それ...

続きを読む

会員の集い/平成29年11月23日/ホテルニューオータニ 鶴の間 日清・日露戦争を持ち出すまでもなく、朝鮮半島の動静は日本の命運を握り続けてきた。 それなのに、核開発とミサイル発射の暴走を繰り返す金正恩・北朝鮮に対して、一部マスコミと論者は能天気にも「核の限定容認論」を唱える。 日本は“砂漠の駝鳥”になってしまったか。 「アメリカ・ファースト」をいう米大統領、間隙を縫ってトランプに...

続きを読む

 国家基本問題研究所は、1月23日(火)、定例の月例研究会を東京虎ノ門のニッショーホールで行いました。今回のテーマは「憲法改正を阻むものは何か」。ストレートな表現を使い、分かり易い主題としました。  あいにく前日は東京にも大雪警報が出て、交通機関の運行が乱れました。その影響が当日にも残り、さらに積雪で足元が危ない状態にもかかわらず、会場はほぼいっぱいの状態になり、定刻午後6時半に開演。司会を務め...

続きを読む

月例研究会/平成29年9月27日/イイノホール この月例研究会はトランプ大統領のアジア歴訪(11月)の前に行われたため、彼がアジアに何を求めているのか、やや疑心暗鬼の中での討論でした。 しかし、「トランプを侮ってはいけない」という田久保忠衛副理事長の「見立て」には確かなものがありました。 トランプはディール(取引)をしたたかに展開し、至れり尽くせりの「ご機嫌取り」をした習近平から厚化...

続きを読む

 国家基本問題研究所(櫻井よしこ理事長)は、11月23日、通算10回目となる会員の集いを、都内のホテルニューオータニで開催しました。理事会に引き続き、『北朝鮮危機―日本よ目を醒ませ―』と題した第1部シンポジウムは午後2時の定刻に開始。司会は櫻井理事長が、パネリストとして中谷元衆院議員、田久保忠衛副理事長及び西岡勉企画委員が登壇。熱い議論が展開され、終了時間を超過しても質疑は続きました。第2部懇親会...

続きを読む