第115回 本日の企画委員会 核の問題をタブー視する現状に異議あり。厳しい現実に目を背ける国会は職務放棄では。議論だけでなく結論を。
櫻井よしこ 国基研理事長
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第116回 核の議論は英国に学ぶべし 英国は戦略原潜の連続航行抑止。独自核は米国の核の傘があっても必要。憲法が核保有を禁じないことは国会答弁にもある。非核政策は状況に応じて変更すべき。
島田洋一 国基研企画委員兼研究員
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第117回 わが国も核防御の手段を ウクライナでは多くの避難民が地下室に。米ソ冷戦時代の核シェルターが役立つ。核議論の要素は排除、均衡、防御が基本。核シェルターは防御の要。米国では避難訓練も。わが国も核防御の手段を。
湯浅博 国基研企画委員兼主任研究員
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第118回 北朝鮮による核の恫喝について 北朝鮮の実力者2人が韓国の先制攻撃発言に対し核で恫喝。これはNPT体制を破壊する発言。日本の至近で「異常な事態(NPT条約第10条)」が起きている。
西岡力 国基研企画委員兼研究員
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