7月13日(火)、国家基本問題研究所(櫻井よしこ理事長)は、外国人による優れた日本研究を顕彰、奨励する第8回「国基研 日本研究賞」の授賞式及び記念講演会を、東京の内幸町にあるイイノホールで開催した。
日本研究賞の受賞者はトシ・ヨシハラCSBA上席研究員で、特別賞は李宇衍博士及び黄意元メディアウォッチ代表理事の両氏が共同で受賞した。
今回は武漢ウイルスの影響で、受賞者の訪日が叶わず、米国及び韓国とインターネットを介して繋ぐ初の試みとなった。途中、多少回線が乱れることはあったものの無事終了、画面上ではあるが受賞者の生の声を聴き、喜びを分かち合うことができた。
なお、授賞式および記念講演会の詳報は後日お届けする予定。
(文責 国基研)
◆ 日本研究賞詳細は こちら をご覧ください。

トシ・ヨシハラ CSBA上席研究員

左:黄意元 メディアウォッチ代表理事 右:李宇衍 博士

7月8日(木)読売新聞 に掲載(画像をクリックすると大きくなります。)

7月9日(金)韓国ニュースサイト・メディアウォッチ(미디어워치)に掲載

7月11日(日)英語ニュースオピニオンサイト・JAPAN Forward に掲載

7月14日(水)産経新聞 に掲載(画像をクリックすると大きくなります。)
WEB版は こちら から(THE SANKEI NEWS)
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