公益財団法人 国家基本問題研究所
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最近の活動

2010.09.03 (金)

清好延氏と意見交換

 平成22年9月3日(金)研究所会議室にて、インド専門家の清好延(せい・よしのぶ)氏から、インドの多様性、宗教観、カースト制などについて説明を受けました。清氏は、三菱商事のカルカッタ、ニューデリー駐在員などを経て、現在はインド・アジア開発有限会社取締役。インド滞在23年で、同国の政財界に太い人脈をもつ。     ...

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 平成22年8月27日(金)研究所会議室にて、宮坂幸伸元民主党議員政策秘書と意見交換を行いました。宮坂氏は、学生時代以来の付き合いがある菅直人首相について、マルクス主義者だったことは恐らくないが、主に朝日・岩波系の知識人に影響を受けた心情的左派だと説明し、しっかりした国家観を持っているとは思わないと語りました。         ...

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平成22年8月19日(木)研究所会議室にて、原剛軍事史学会副会長と意見交換を行いました。 原氏は、旧日本軍の慰安婦に関する平成5年の河野洋平官房長官談話について、当時勤務していた防衛研究所戦史部での資料調べの途中で発表されたという内幕を明らかにしました。また、慰安婦の組織的な強制連行の証拠はなかったのに、河野談話が日本側の責任を認めたことも納得できなかったと述べました。    ...

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平成22年8月6日(金)研究所会議室にて、色摩力夫氏(元チリ大使)から「軍隊とは何か」について話を聞きました。色摩氏は、国家間の「古典的戦争」の道具としての軍隊は理論的に政府と別物でなければならないのに、自衛隊は防衛省と一体化し、警察と同じく政府の1機関として位置付けられていると指摘。さらに、自衛隊は構造的に軍隊として行動できないようになっており、自衛隊を軍隊にするには憲法改正が必要だと語りました...

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 平成22年7月28日(水)星陵会館にて、「日本の教育はどこで間違えたのか」と題し月例研究会を開催しました。 皆様是非ご覧ください。...

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平成22年7月23日(金)研究所会議室にて、高橋史朗明星大学教授と教育問題について意見交換を行いました。高橋教授は、戦後教育が出発点でゆがんだ原因として、占領軍による伝統文化・愛国心、歴史、道徳の否定を挙げ、その上で「ゆとり教育」の弊害や民主党の教育政策の問題点を論じました。       ...

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平成22年7月16日(金)研究所会議室にて、米国のチャック・ダウンズ北朝鮮人権委員会(HRNK)専務理事と意見交換を行いました。HRNKは北朝鮮の人権状況改善に取り組んでいる非営利団体。ダウンズ氏は拉致問題に関する英文の報告書を今秋公表する計画を明らかにし、この問題へのオバマ政権の関心を高めたいと語りました。     ...

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平成22年7月16日(金)研究所会議室にて、義家弘介参院議員(自民)と意見交換を行いました。義家議員は教育現場が日教組に毒されている現状を内部文書に基づいて説明しました。国基研では、この意見交換を手始めに、教育問題を企画委員会や月例研究会で取り上げていく方針です。       ...

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 平成22年7月10日(土)星陵会館にて、「菅直人氏の『思想』」と題し月例研究会を開催しました。 皆様是非ご覧ください。...

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平成22年7月9日(金)研究所会議室にて、山田吉彦東海大教授と意見交換を行いました。     ...

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