公益財団法人 国家基本問題研究所
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最近の活動

2010.09.17 (金)

趙甲済氏と意見交換

 平成22年9月17日(金)研究所会議室にて、韓国の保守派ジャーナリスト趙甲済氏と意見交換を行いました。趙氏は、北朝鮮の金正日労働党総書記から三男ジョンウン氏への権力継承は決まっていないとの持論を展開するとともに、労働党代表者会が9月上旬に開催されなかったのは水害のためではなく、党政治局のメンバー構成で合意が成立しなかったためだと思うと述べました。また、金総書記の死後はいったん政治局による集団指導...

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 平成22年9月10日(金)研究所会議室にて、猪俣弘司サンフランシスコ総領事(前外務省南部アジア部長)から最近のインド情勢と日印関係について話を聞きました。     ...

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 平成22年8月28日(土)ひめぎんホール(愛媛県県民文化会館)にて、「崖っ縁の日米同盟―日本は生き残れるか」と題し講演会を開催しました。 皆様是非ご覧ください。...

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 平成22年9月6日(月)研究所会議室にて、ケビン・ドーク ジョージタウン大学教授と意見交換を行いました。ドーク教授は、菅直人首相談話のように日韓併合が強制的なものだったと主張するのは「歴史修正主義」だと批判するとともに、朝鮮人が内地に住めば選挙権と被選挙権が与えられたことを引き合いに出し「これを植民地支配とは呼ばない」と指摘しました。     ...

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 平成22年9月3日(金)研究所会議室にて、チェンナイ(旧マドラス)日本商工会の元会長で、三井物産前チェンナイ支店長の西田淳一氏(現在、三井物産本社勤務)から、南北インドの違いや南インドの投資環境について話を聞きました。       ...

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2010.09.03 (金)

清好延氏と意見交換

 平成22年9月3日(金)研究所会議室にて、インド専門家の清好延(せい・よしのぶ)氏から、インドの多様性、宗教観、カースト制などについて説明を受けました。清氏は、三菱商事のカルカッタ、ニューデリー駐在員などを経て、現在はインド・アジア開発有限会社取締役。インド滞在23年で、同国の政財界に太い人脈をもつ。     ...

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 平成22年8月27日(金)研究所会議室にて、宮坂幸伸元民主党議員政策秘書と意見交換を行いました。宮坂氏は、学生時代以来の付き合いがある菅直人首相について、マルクス主義者だったことは恐らくないが、主に朝日・岩波系の知識人に影響を受けた心情的左派だと説明し、しっかりした国家観を持っているとは思わないと語りました。         ...

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平成22年8月19日(木)研究所会議室にて、原剛軍事史学会副会長と意見交換を行いました。 原氏は、旧日本軍の慰安婦に関する平成5年の河野洋平官房長官談話について、当時勤務していた防衛研究所戦史部での資料調べの途中で発表されたという内幕を明らかにしました。また、慰安婦の組織的な強制連行の証拠はなかったのに、河野談話が日本側の責任を認めたことも納得できなかったと述べました。    ...

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平成22年8月6日(金)研究所会議室にて、色摩力夫氏(元チリ大使)から「軍隊とは何か」について話を聞きました。色摩氏は、国家間の「古典的戦争」の道具としての軍隊は理論的に政府と別物でなければならないのに、自衛隊は防衛省と一体化し、警察と同じく政府の1機関として位置付けられていると指摘。さらに、自衛隊は構造的に軍隊として行動できないようになっており、自衛隊を軍隊にするには憲法改正が必要だと語りました...

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 平成22年7月28日(水)星陵会館にて、「日本の教育はどこで間違えたのか」と題し月例研究会を開催しました。 皆様是非ご覧ください。...

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