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2022.12.06 (火) 印刷する

政策提言 「エネルギー危機の今、原子力の最大限の活用なくして国の成長なし」 発表

国家基本問題研究所は令和4年12月6日、エネルギー問題研究会座長の奈良林直・国基研理事が議員会館に赴き、細田健一衆議院議員及び滝波宏文参議院議員に、『エネルギー危機の今、原子力の最大限の活用なくして国の成長なし』と題する政策提言書を手渡しました。両議員はエネルギー政策に精通し、細田健一衆議院議員は「電力安定供給推進議員連盟」事務局次長を、滝波宏文参議院議員は「脱炭素社会実現と国力維持・向上のための最新型原子力リプレース推進議員連盟」事務局長を務めています。

この政策提言書は国基研のエネルギー問題研究会が、昨年(2021.4.12)の提言『脱炭素の答えは原発活用だ』及び3年前(2019.12.4)の提言『日本に原子力を取り戻せ』を踏まえ、現状認識をもとに再び提言するものです。

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