公益財団法人 国家基本問題研究所
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最近の活動

国基研15周年記念対談/令和5年1月6日 国基研15周年記念対談「国基研の15年と安倍総理」 15周年を迎えた国家基本問題研究所。理事長と副理事長がその歩みを振り返り、次の15年で、国基研が果たすべき役割について語った。 略歴 櫻井 よしこ(さくらい ...

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第324回 日台米比リモートセミナー 大陸の恫喝で注目が集まる台湾。4カ国で対話を重ねる意味は大きい。比で米軍が使える基地が増えたのは朗報。日本にとりウクライナ問題は次の台湾への試金石。しかし日本の外相がG20不参加という失態。もっと目に見える支援を積極的かつ速やかに。   櫻井よしこ 国基研理事長有元隆...

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2月28日(火)、国家基本問題研究所は、定例の月例研究会を東京・内幸町のイイノホールで開催した。 今回のテーマ「日本人よ 雄々しく立ち上がれ」は、激動する国際情勢の中で日本人に覚醒を促す目的で設定。登壇者は、ウクライナ出身の国際政治学者グレンコ・アンドリー氏、元陸上幕僚長の岩田清文氏、月刊正論発行人の有元隆志氏、司会は櫻井よしこ理事長で進行。来場した参加者を含め忌憚のない意見交換が行われた。...

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第320回 岸田総理のウクライナ訪問 米バイデン大統領、伊メローニ首相、西サンチェス首相が立て続けにキーウに。西側の連帯を示す中、岸田総理は未だ訪問できず。日本はG7議長国としての覚悟が問われている。   櫻井よしこ 国基研理事長有元隆志 国基研企画委員   ...

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元海将の吉田正紀・双日米国副社長(国際安全保障担当)は、2月17日、定例の企画委員会にゲストスピーカーとして来所した。駐在している米国から一時帰国した吉田氏は、現在の米国内の状況を背景に、新しい時代に入った日米同盟について語り、櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員らと意見交換をした。 【概 要】 〇日米同盟の現在地 大統領制の米国ではホワイトハウスの権限が強大である。そのホワイトハウ...

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第315回 米国事情とウクライナ情勢 最新型戦車の供与がゲームチェンジャーになることを期待。ただしロシアが切羽詰まると戦術核の選択も。広島サミットの時期がメルクマールになる可能性あり。米の拡大抑止は果たして信用できるのか。日本は理想論でなく真剣に核に目を向けるべきである。   櫻井よしこ 国基研理事長有元...

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第310回 中国の気球はスパイ気球か、気球兵器か。 かつて気球から極超音速ミサイル発射実験の報道も。他人事でない日本はG7議長国として対中強硬策をリードできるか。   櫻井よしこ 国基研理事長瀬尾友子 国基研企画委員 ...

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第305回 日中外相が電話協議し建設的・安定的関係で一致 それなら中国は即刻海警船を尖閣海域から退去させるべきです。中国の微笑外交には最大の注意が必要です。日本は相手に付け入る隙を与えてはなりません。中国の核に対抗するのは米国頼みのままでいいのでしょうか。   櫻井よしこ 国基研理事長有元隆志 国基研企画...

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国基研企画委員の細川昌彦・明星大学教授は、1月27日、定例の企画委員会におけるゲストスピーカーとして、技術覇権のせめぎ合い起きている米中間の経済安保の論点を語り、櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員らと意見交換した。 【概要】 米中間の技術覇権のせめぎ合い 現在、米中間では技術覇権のせめぎ合いが起きている。 米国は国家戦略として重要・新興技術(C&ET)の20分野について、...

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第302回 米独の決断を日本は見習うべき。 米独が最新式戦車のウクライナ供与を決定。米独の決断を日本は見習うべき。岸田首相がウクライナを訪問すると聞くが、何を手土産にするのか。兵器が駄目なら移動通信局の設置などもある。ただし紛争地域の要人訪問は普通隠密なのでは?   櫻井よしこ 国基研理事長有元隆志 国基...

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