『国基研チャンネル』令和4年7月15日
第175回 日本は今こそ改憲を 安倍元総理暗殺から1週間。参院選は自民圧勝で改憲勢力3分の2。国基研では第9回日本研究賞授賞式を開催。受賞者でポーランド人のエヴァ・ルトコフスカ教授さえ改憲は当然のことと。日本は今こそ改憲を。 櫻井よしこ 国基研理事長有元隆志 国基研企画委員 ...
第9回「国基研 日本研究賞」授賞式・記念講演会を開催
7月13日(水)、国家基本問題研究所(櫻井よしこ理事長)は、外国人による優れた日本研究を顕彰、奨励する第9回「国基研 日本研究賞」の授賞式及び記念講演会を、東京の内幸町にあるイイノホールで開催しました。 日本研究賞の受賞者はエヴァ・パワシュ=ルトコフスカ・ワルシャワ大学教授、特別賞は韓国人の李大根・成均館大学名誉教授及び米国人のジェイソン・モーガン・麗澤大学准教授が受賞しました。 記念...
『国基研チャンネル』
『国基研チャンネル』第174回本日「安倍元総理被弾」のニュースが飛び込みました。参院選挙遊説中の衝撃。ここは民主主義の国なのか。暴力で言論を封殺する行為は絶対に許されない。日本の針路にとって無くてはならない安倍氏。いまはご回復を祈るのみ。 櫻井よしこ 国基研理事長有元隆志 国基研企画委員 ...
『ドイツの慰安婦像と佐渡金山の歴史』 李宇衍・元落星台経済研究所研究委員
韓国の李宇衍・元落星台経済研究所研究委員は、7月8日、国家基本問題研究所企画委員会にて、李氏と旧知の西岡企画委員の韓国語通訳で、慰安婦像のウソを糺すため訪独した様子や佐渡金山問題について語り、その後櫻井理事長をはじめ他の企画委員と意見交換をした。 李氏は昨年、国基研日本研究特別賞を受賞、ただしコロナ禍の影響で来日が叶わず授賞式はオンラインだったこともあり、今回は双方にとって待望の直接...
『国基研チャンネル』令和4年7月1日
第169回 政治家・官僚は国民のためにもっと柔軟になれ 大停電が迫る中、節電ばかり庶民に強いる理不尽。供給サイドは再エネ一辺倒でいいのか。与野党も官僚もドイツの失敗にならい再エネを見直す柔軟性を持て。 櫻井よしこ 国基研理事長有元隆志 国基研企画委員 ...
『円安、世界インフレ、ウクライナ戦争長期化 どうなる日本再生』 田村秀男・産経新聞特別記者
国基研企画委員の田村秀男・産経新聞特別記者は、7月1日、国家基本問題研究所企画委員会にて、現下の経済情勢について語り、その後櫻井理事長をはじめ他の企画委員と意見交換しました。その後、田村氏は、『国基研チャンネル』にも出演してサマリーを解説しました。こちらも下記【概要】と併せてご視聴いただければ幸いです。 【概要】 参議院選挙が酣の日本だが、気の抜けた平和の中にいるかのような主張しか...
『国基研チャンネル』令和4年6月24日
第163回 物価高ばかりが争点ではない 参議院選挙が公示されました。物価高ばかりが争点ではない。風雲急を告げる国際情勢は待ったなし。候補者は国民意識を収斂し安全保障や国の在り方を語れ。 櫻井よしこ 国基研理事長有元隆志 国基研企画委員 ...
『国基研チャンネル』令和4年6月17日
第159回 地政学の泰斗ニコラス・スパイクマンのような大局観をもて 地政学の泰斗ニコラス・スパイクマンについて。マッキンダーのランドパワー理論を踏まえリムランド理論を提唱。日本の真珠湾攻撃直後、米国は将来敵国・日本と連携するとした主張は慧眼。今の政治は視野狭窄ではないか。大局観をもった舵取りを期待したい。 ...
第9回「国基研 日本研究賞」受賞者決定
国家基本問題研究所は、政治、経済、安全保障、社会、歴史、文化の各分野で、日本に対する理解を増進する、内外の優れた日本関係研究を顕彰し、奨励するため、平成26年(2014年)に「国基研 日本研究賞」を創設しました。 令和4年(2022年)度の第9回「国基研 日本研究賞」受賞者を下記のとおり決定いたしました。 ...