『国基研チャンネル』令和4年4月8日
第115回 本日の企画委員会 核の問題をタブー視する現状に異議あり。厳しい現実に目を背ける国会は職務放棄では。議論だけでなく結論を。 櫻井よしこ 国基研理事長有元隆志 国基研企画委員 ...
『国基研チャンネル』令和4年4月1日
第109回 本日の企画委員会 NPT体制や核の傘は果たして機能するのか。非核三原則と米の拡大抑止は矛盾しないか。日本は米中・米露対立の最前線に立たされている。真剣に対応せよ。 櫻井よしこ 国基研理事長有元隆志 国基研企画委員 ...
「ウクライナ戦争の教訓-I(アイ)が日本を救う」 吉田正紀・双日米国副社長
元海将の吉田正紀・双日米国副社長(国際安全保障担当)は、3月25日、定例の企画委員会にゲストスピーカーとして来所し、櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員らと意見交換をした。 【概要】 ウクライナ戦争の教訓を語る前に、同じ景色をワシントンから見る時と東京から見る時とでは大きく異なるという事例を紹介。自身が佐世保地方総監時代、尖閣諸島沖で日中間の緊張が高まった。佐世保目線では中国が緊張を高...
『国基研チャンネル』令和4年3月25日
第102回 本日の企画委員会 米国から一時帰国の吉田正紀元海将と意見交換。わが国はウクライナ問題から何を学ぶべきかを議論。自国を守る強い意思は絶対です。詳しい議論は各専門家が解説します。 櫻井よしこ 国基研理事長有元隆志 国基研企画委員 ...
『国基研チャンネル』令和4年3月18日
第96回 本日の企画委員会 ウクライナ問題、日本の指導者は何をすべきか。メディアはロシアの侵略と表記すべき。核の議論にも蓋をしてはならない。国民の国防意識を惹起せよ。 櫻井よしこ 国基研理事長有元隆志 国基研企画委員 ...
『国基研チャンネル』令和4年3月11日
第92回 本日の企画委員会 ロシア・プーチン大統領が核で世界を脅しました。対する米など西側はなすすべ無し。世界は核の重みを再認識。日本は非核三原則を議論さえしない。非核で国が滅んでいいのか。 櫻井よしこ 国基研理事長有元隆志 国基研企画委員 ...
『ポーランドから見るウクライナ情勢』 パヴェウ・ミレフスキ・ポーランド共和国大使
ポーランド共和国のパヴェウ・ミレフスキ駐日大使は、3月4日、国基研に来所し、緊迫したウクライナ情勢を含む欧州の状況などを説明し、櫻井理事長をはじめ企画委員らと意見交換をした。 【概要】 冒頭、隣国ウクライナがロシアからの侵略を受け、原子力発電所にまで戦火が及んでいるという報道を紹介。 ポーランドの地政学的環境について。東の国境をロシア、ベラルーシ、ウクライナと接するNATO加...
『国基研チャンネル』令和4年3月4日
第88回 対ロシア金融制裁を解説 第86回の動画で指摘したSWIFTからのロシア排除が実現。ただし、中国元で取引するCIPSという抜け穴がある。中国の火事場泥棒に要注意です。 田村秀男 国基研企画委員 ...
【意見広告】 岸田政権は国防政策を大転換せよ
ウクライナの主権がロシアの武力で踏みにじられています。力のみを信奉する相手には、力でしか対抗できない厳然たる現実を私たちは見ています。 日本と同じ敗戦国のドイツはロシアの脅威に直面し、軍事力を忌避する風潮からの転換に踏み出し、国防費の国内総生産(GDP)比2%以上への大幅引き上げを決めました。永世中立国であるスイスをはじめ、スウェーデン、フィンランド、ノルウェーもウクライナへの武器...
『国基研チャンネル』令和4年2月25日
第84回 本日の企画委員会 議題は勿論ロシアのウクライナ侵攻です。プーチンが鉄の棍棒を奮い局面は激変。ウクライナを明日の日本にしてはならない。岸田首相は平和ボケしてはいまいか。気概を持って国民に訴えて欲しい。 櫻井よしこ 国基研理事長有元隆志 国基研企画委員 ...