公益財団法人 国家基本問題研究所
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最近の活動

第57回 価値観の戦いは世界が渦中に 狭間に立つわが国は、自分の力で立ち向かえ。   櫻井よしこ 国基研理事長   ...

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第55回 本日の企画委員会を総括 ウクライナとロシア・米国、金正日氏死去から10年の北朝鮮などを取り上げました。中露経済の問題を田村秀男さんに話を聞きました。   櫻井よしこ 国基研理事長有元隆志 国基研企画委員   ...

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国基研企画委員の田村秀男・産経新聞特別記者は、12月17日、国家基本問題研究所企画委員会にて、『国際金融からみる中国、ロシア』と題して語り意見交換しました。 講演を終えた田村氏は、『国基研チャンネル』第56回にも出演してサマリーを分かり易く解説しました。こちらも下記【概要】と併せてご視聴いただければ幸いです。 【概要】 ウクライナ問題で窮地に立つロシアは米ドル建て金融に反発す...

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第51回 本日の企画委員会を総括 北京五輪の問題やウクライナ情勢、経済問題などを取り上げました。いま日本のスタンスが問われています。   櫻井よしこ 国基研理事長有元隆志 国基研企画委員   ...

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『国基研チャンネル』令和3年12月3日 第48回 安倍元総理の発言に猛反発する中国。      中国人女子テニス選手の問題も話し合いました。  櫻井よしこ 国基研理事長 第49回 対談      中国女子テニス・彭帥選手の問題を取り上げます。      人権を考慮し北京五輪ボイコットにも言及。      他方、ウクライナを巡るロシアの動きにも警戒が必要です。 ...

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令和3年11月29日 公益財団法人 国家基本問題研究所 歴史問題国際広報研究会 政策提言 歴史認識に関する国際広報体制を強化せよ 首相官邸の副長官補室で展開してきた「事実関係に踏み込んだ体系的歴史認識の国際広報」を継続強化せよ。 歴史広報における官民協力体制を一層強化発展させよ。 中国にも反論せよ。「戦前の日本はジェノサイドや人道に対する罪は...

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国家基本問題研究所は令和3年11月29日、歴史問題国際広報研究会座長の西岡力企画委員及び黒澤聖二事務局長が、高市早苗自由民主党政務調査会長に、「歴史認識に関する国際広報体制を強化せよ」と題する政策提言書を、木原稔政務調査会副会長同席のもと、手渡しました。 この政策提言書は、国基研の歴史問題国際広報研究会が前回(平成28(2016)年1月22日 歴史認識に関する国際広報体制を構築せよ)の提言を...

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『国基研チャンネル』令和3年11月26日 第44回 今週はバイデン大統領の「民主主義サミット」、林外相訪中問題などを取り上げました。  櫻井よしこ 国基研理事長  有元隆志 国基研企画委員 第45回 座談会      「民主主義サミット」に米国の覚悟が見えず。      林外相にも、海底ケーブル網にも中国の触手が伸びます。  湯浅博 国基研主任研究員  島田...

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近現代史研究者の堀茂氏が11月19日、国家基本問題研究所企画委員会に来所し、櫻井よしこ国基研理事長をはじめ企画委員らと、意見を交換した。堀氏は、「政軍関係」を長年研究しており、今回はその論点と課題を整理し、今後の研究の方向性を提示した。 【概要】 まず、政軍関係に関する基本的な枠組みを提示する。政軍関係とは、文民の権限と軍事力との正しい関係(Louis Smith)、あるいは軍事の...

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『国基研チャンネル』令和3年11月19日 第41回 今週は米中電話会談を取り上げました。      バイデン氏の譲歩が目立ちます。  櫻井よしこ 国基研理事長  有元隆志 国基研企画委員   第42回 座談会「米中電話会談を斬る」      冨山、島田、太田の各研究員は低い評価。      米国の対中姿勢に不安視。軍拡中国に対抗する中距離ミサイル配備は進むか。 ...

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