公益財団法人 国家基本問題研究所
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最近の活動

第474回 破壊的イノベーションを生み出せ    今日の勉強会で80歳現役科学者の山本尚・卓越教授の話を拝聴。我が国は少しずつ成長する持続的イノベーションは得意だが爆発的に変革する破壊的イノベーションは苦手。これを為すには新しい地平を切り開く飛びぬけた人材・研究者を育てること。政府も企業も教育現場も大改革が必要だ。   ...

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エネルギー問題に詳しいトム・オサリバン氏は、11月17日、国家基本問題研究所において、櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員に対し、ガザ地区の紛争が日本のエネルギー事情に及ぼす影響について述べ、その後意見交換した。  講話の概要は以下のとおり。 【概要】 日本が必要とするエネルギー需要の多くは、中東の化石燃料に依存している現状は否めない。10月7日のハマスによるイスラエル攻撃を端に...

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第470回 中国は変わっていない    米中首脳会談が行われました。会談前に中国側は米国にいくつもの注文をつけたと。習近平氏が歩く道に赤いカーペット、沿道の旗は中国国旗だけなど。中国の本質は変わらない、だから中国の政策も変わらない。他方、米議会は強硬だが経済界は融和的。要注意です。   櫻井よしこ 国基研理事長有元隆...

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このたび国基研は、「政軍関係」研究会編『「政軍関係」研究─新たな文民統制の構築─』(並木書房)を刊行いたしました。 戦後の日本でほとんど論じられてこなかった「政軍関係」の問題を今こそ世に問いたいという強い思いから国基研(櫻井よしこ理事長)の中で「政軍関係研究会」は発足しました。そして、櫻井理事長の「戦後日本の政軍関係を一新すべく真剣に学び研究した」とあるように「政軍関係」に特化した議論を1年...

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国基研企画委員で元内閣官房参与の本田悦朗氏は、11月10日、国家基本問題研究所において、櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員に対し「日本経済の処方箋」と題してわが国の経済問題について述べ、その後意見交換した。講話の概要は以下のとおり。 ●デフレ不況への対応を概観する 当初、財務省はバブル経済崩壊後のデフレ不況を日銀の問題と考えていたので、脱却のための特段の対策を講じていなかった。むしろ...

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11月10日、ダライ・ラマ法王の甥で私設補佐官を務めたケドループ・トンドゥップ氏が亡命先の台湾から来日し、国基研企画委員会にてゲストスピーカーとしてチベットの現状について講話し、櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員らと意見交換をした。講話の概要は以下の通り。 チベット仏教最高位の指導者であるダライ・ラマ14世が1959年、中共の迫害に反抗したチベット動乱をきっかけとしてインドに亡命。爾来...

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第465回 中国がチベットの後継者を決めるな    本日の研究会はチベット問題と経済問題の2本立て。チベット問題ではダライ・ラマ法王の甥にあたるトンドゥップ氏が講話。チベットでは法王の後継者は宗教上の決まりで決定。しかし中国政府は共産党が選ぶという。そんな身勝手は許されない。   櫻井よしこ 国基研理事長有元隆志 国...

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国家基本問題研究所(櫻井よしこ理事長)は、11月3日、通算16回目となる会員の集いを、都内のホテルニューオータニで開催。今回は3連休の初日、しかも朝10時からのシンポジウムとあって参加者には早起きの負担をかけたものの、予想以上の反響で、引き続く懇親会も盛況のうちに無事終了した。 マイケル・ピルズベリー博士 国際シンポジウムは「中国覇権戦略『100年マラソン』再考」のテーマで...

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日印国際シンポジウム/令和5年7月12日/東京・内幸町 イイノホール 日印国際シンポジウム「激動する世界の中の日米印関係」 国家基本問題研究所はインドから国際戦略研究の第一人者であるブラーマ・チェラニー名誉教授を招き、藤崎一郎元駐米大使、近藤正規ICU上級准教授と共に「激動する世界の中の日米印関係」をテーマに議論しました。チェラニー氏の講演をご紹介します。 ...

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第460回 世耕質問は岸田政権の弱体化か    国際秩序が揺らいでいる今、岸田政権のリーダーシップが問われている。国会では身内の世耕幹事長から厳しい質問が。自民党の求心力が弱まっていると見られても不思議ではない。   櫻井よしこ 国基研理事長瀬尾友子 国基研企画委員   ...

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