公益財団法人 国家基本問題研究所
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最近の活動

国家基本問題研究所(櫻井よしこ理事長)は、8月29日、通算6回目となる名古屋での講演会を、名鉄グランドホテルにて開催した。 講演会は、大変蒸し暑い天候にもかかわらず、塚本三郎理事をはじめ100名強の参加者は皆真剣そのもので、講師の話に食い入るように聞き入っていたのが印象的であった。 今回の講師は元陸上幕僚長の火箱芳文氏、司会は黒澤事務局長が務め、約1時間半の講話に続き30分の質...

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8月17日、国のエネルギー政策を担う資源エネルギー庁から資源エネルギー政策統括調整官の小澤典明氏ほか1名が来所し、国家基本問題研究所の定例の企画委員会において、先般閣議決定された「第5次エネルギー基本計画」について説明、櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員らと意見交換した。 小澤調整官は、第5次エネルギー基本計画について、長期的に安定した持続的・自立的なエネルギー供給に向け、3E+Sの原...

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内野逸勢・大和総研主席研究員は、8月24日、国家基本問題研究所の定例の企画委員会におけるゲストスピーカーとして、「FinTechから見通す我が国の金融業の未来」と題し、10年後を見据えたわが国の金融業の姿と課題などについて語り、櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員と意見交換した。 前回の来所の際に氏は、地方創生の考え方と政府の取り組みを説明し、その中でITを活用した発想により、地方経済が...

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 国家基本問題研究所(櫻井よしこ理事長)は、外国人による優れた日本研究を顕彰、奨励する第5回「国基研 日本研究賞」の受賞記念講演会および授賞式を、7月4日(水)東京の内幸町にあるイイノホールで開催した。 大賞の受賞者は中央大学 ロバート・モートン教授、特別賞には東亜大学 崔吉城(チェキルソン)教授の両氏である。  授賞式では、安倍晋三内閣総理大臣から受賞者を励ます祝辞をいただいた。  なお、...

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欧州情勢に詳しい東京外国語大学の渡邊啓貴教授は、6月29日、国家基本問題研究所の定例の企画委員会におけるゲストスピーカーとして、欧州情勢の現状と今後の見通しなどについて語り、櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員と意見交換した。 教授はまず、最近の欧州情勢を各国の選挙の状況から概観した。とくにフランスでは昨年の大統領選で極右政党が大幅に後退したこと、英国の議会選挙でも与党が大敗し左派ポピュ...

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中国経済に詳しい大和総研主席研究員の齋藤尚登氏は、6月1日、国家基本問題研究所の定例の企画委員会におけるゲストスピーカーとして、中国経済の現状と今後の見通しなどについて語り、櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員と意見交換した。 氏は、まず習近平政権が2期目に突入し本格的に始動したことについて概観した。本年3月の第13期全人代による憲法改正で、国家主席、国家副主席の任期が撤廃され、一強時代...

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平野聡・東京大学教授は、5月11日、国家基本問題研究所の企画委員会にて、「チベット問題と習近平政権の今後」について櫻井理事長をはじめ企画委員らと意見交換した。 平野教授は、善良なる仏教徒でありたいと願うチベットの人々の立場から、現代中国の問題点を語った。日本では、伏見稲荷などの日本寺院に外国人観光客が多数訪れているが、結局は日本人自身が受け入れなどの決定権を持つのが常識だが、チベット...

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大和総研副理事長の川村雄介氏は、4月27日、国家基本問題研究所の企画委員会にて、わが国政府が推進してきたクールジャパン戦略を総括し、その展望について語り、その後櫻井理事長をはじめ企画委員らと意見交換した。 川村氏は、わが国が海外で人気の高い食品や文化的コンテンツを発信していく基盤となるクールジャパン機構について、その創設の経緯や現在に至るまでの実績について、自身が社外取締役として海外...

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 矢板産経新聞外信部次長は、4月13日、国家基本問題研究所の企画委員会にて、中国の国会にあたる全人代を終え、任期を撤廃し2期目に突入した習近平政権が向かう未来と日中関係の展望を語り、その後櫻井理事長をはじめ企画委員らと意見交換した。 氏ははじめに、先日北京で行われた中朝首脳会談の話題に触れた。会談時に撮影され公開された写真から読み取れるのは、中朝の上下関係であり、華夷秩序が内外にアピ...

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 4月6日、国家基本問題研究所の企画委員会におけるゲストスピーカーとして、青山学院大学名誉教授の石崎晴己氏が来所し、著書の翻訳を手掛けたエマニュエル・トッド氏について、資料とともに分かり易く説明し、櫻井よしこ理事長はじめ企画委員らと意見を交わした。 はじめにトッド氏の著作をエピソードとともに紹介。『最後の転落』(1976)が博士論文審査待ちの期間(旅行中)に記した書で、その時ソ連崩壊...

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