h0330の記事一覧
「原発=核抑止」の認識は疑問 会員 オフィス エム・ソリューション代表 前嶋規雄
東日本大震災から半年たって、フクシマが「人災」だったことや、「原発は不可欠でもなさそう」なことが判ってきた。しかし、尊敬する国基研理事の石原慎太郎東京都知事は「フランスはきちんと管理できている。日本でもできるはず」と言う。私達の櫻井よしこ理事長も、原発事故に適切な対応をしなかった政府の「姿勢」の問題と講演会で主張された。いずれの議論も、日本には原発を使う必要な技術があるという前提に立っておられる...
「尖閣」で「対独宥和」の轍踏むな 渡辺利夫
「尖閣」で「対独宥和」の轍踏むな 拓殖大学学長・渡辺利夫 尖閣諸島海域で中国漁船衝突事件が起こって1年が経(た)つ。昨年9月7日の事件から1カ月ばかりが過ぎた頃、日本政府の対中外交の不作為を憤った友の1人が、どうもこれはミュンヘン会談でのナチス・ドイツ総統ヒトラーに対する英首相チェンバレンの譲歩と同類のものではないかと語っていたことを思い返す。平和を望み確執回避を願うあ...
為替ゲームに手を出す経営者の姿勢が問題 会員 小倉義人
銀行の勧めによる為替デリバティブ取引で中小企業が倒産しても、それは経営者の責任だという会員北秀司氏の意見に賛成です。銀行の勧誘が賭博罪に当たるかどうかは別次元の話で、ここでは論じません。 そもそも、デリバティブ商品に手を出すことは、経営責任以前に、経営者の姿勢として問題があります。経営者がまずなすべきことは、機械の更新、従業員の手当、研究開発への投資などに運転資金を回すことですが、たとえそのす...
一層激化する中国のウイグル弾圧 櫻井よしこ
一層激化する中国のウイグル弾圧 櫻井よしこ 当局の発表で197人が、亡命ウイグル人組織、世界ウイグル会議の発表で1,000人から最大3,000人が殺害された新疆ウイグル自治区の暴動から2年余りが過ぎた。以来中国政府は6万台ともいわれる夥しい数の監視カメラを設置し、首都ウルムチ市内での人の動きをほぼ完璧にとらえる監視体制を整備した。 中国政府の狙いは、ウイグル人の非ウイグル化を進め、中国...
為替取引は自己責任だ 会員 北秀司
中小企業の経営者として一言。稲田龍示氏は、銀行が中期計画もない中小企業に長期物為替スワップ(為替デリバテイブ)を勧め、その損失で倒産が後を絶たないと銀行を批判しています。しかし、私の個人体験を述べますと、銀行に為替スワップを薦められ、得をしたこともあり、損をしたこともありますが、これはあくまでリスクを計算し自己責任でやるべきもので、損をしても銀行のせいには出来ないと思います。 銀行は貸付業だけ...
野田新代表、安保危機どうする 田久保忠衛
野田新代表、安保危機どうする 杏林大学名誉教授 田久保忠衛 野田佳彦次期首相誕生はご同慶の至りだが、一言申し述べたい。 日本の防衛体制を国際環境の中でまともなものにしなければならないと考えてきた私は、「日本は経済一流、政治二流、防衛三流」の表現を長年、使ってきた。防衛を一流にしなければこの国の将来は危ないと案じたからだ。ところが、経済はズルズルと二流に転落し、政治は民主党代表選の過...
現状維持策では日本は衰退する 開かれた体制で自立心を養いたい 櫻井よしこ
現状維持策では日本は衰退する 開かれた体制で自立心を養いたい 櫻井よしこ 7月30日の英「エコノミスト」が財政・経済問題を解決出来ない米国のオバマ大統領とドイツのメルケル首相の着物姿の風刺絵を載せ、「日本人になる(Turning Japanese)」と皮肉った。「西側社会における恐るべきリーダーシップの不在、しかし、どこかで見たような……」という副題には、日本人としての...
先人たちの祖国への想いを今こそ学び、伝えていきたい 櫻井よしこ
先人たちの祖国への想いを今こそ学び、伝えていきたい 櫻井よしこ もうすぐ8月15日、3・11の大災害に見舞われた今年はとりわけ多くの人が、日本と日本人のあり方について思いを巡らすのではないだろうか。 私は恩師の話をうかがった。新潟県立長岡高校で古文を教えておられた山本清先生だ。小千谷市の自宅で、大正末年生まれの85歳の師はかつてと同じく、端然とした様子で話された。 先...
菅首相辞任でも残る民主の疑惑 櫻井よしこ
菅首相辞任でも残る民主の疑惑 櫻井よしこ 「最小不幸社会の実現」を公約した菅直人首相がいよいよ退陣するらしい。最小と不幸という、後ろ向きの標語を二つ掲げた貧乏神のような首相は、それでも、福島第一原発の事故対応を含めて「やり遂げた気がする」(「産経新聞」8月13日)と自らを評価する。 日本大学法学部教授の岩井奉信氏は、辞任するというので多くの国民は安堵していると指摘し、語っ...
銀行の為替デリバティブ取引は問題だ 弁護士 稲田龍示
円高が中小企業に想像を超えるダメージを与えている。為替デリバティブ取引が大きな原因だ。今年の円高倒産件数の過半数もこれに起因する。ここでいう為替デリバティブ取引とは、5年、10年という長期間、毎月または3か月ごとなど定期的に外貨(主に米ドル)を購入する外国為替予約取引である。 通貨オプション、クーポンスワップ、為替予約と名称や形式は幾つかあるが、実質は同じで、問題のある特約が付いているものも多...
黎明期の新幹線と中国高速鉄道 平川祐弘
黎明期の新幹線と中国高速鉄道 比較文化史家、東京大学名誉教授 平川祐弘 黎明期の新幹線と中国高速鉄道 戦前、幼稚園で私は汽車の絵を描いた。蒸気列車も描いたが、流線形がはやり出した頃で電気機関車も描いた。東海道線には特急「燕」が走っていた。最後尾の展望車は子供の夢だが、そんな特急には1等はおろか3等も乗ったことはない。 それでも、昭和14年2月、神戸から乗船して洋行する父を東...
中国空母時代の到来を見据えよ 平松茂雄
中国空母時代の到来を見据えよ 中国軍事専門家・平松茂雄 中国は、1990年代初期に購入して改装した旧ソ連製航空母艦ワリヤーグ(約6万トン)の試験航行を、10日に行った。中国が空母の時代に入る意味を、わが国は真剣に考えなければならない。 中国の最高指導者は、空母が単なる戦闘の手段ではなく、極めて有効な政治的手段であることをかなり早くから認識していた。 毛に染み付いた空母への執念...
南シナ海、中国が分断するASEANの団結 櫻井よしこ
南シナ海、中国が分断するASEANの団結 櫻井よしこ 覇権争いの熱い舞台、南シナ海では、東南アジア諸国連合(ASEAN)が中国の軍事的脅威と経済的牽引の両軸間で揺れ続け、当の中国は南シナ海の内海化に向けて、着実に歩を進めつつある。 杏林大学名誉教授の田久保忠衛氏が警告する。 「昨年、団結したかに見えたASEANが切り崩されつつあります。とりわけ中国のベトナム及びインドネシア取り込...
無駄切らぬ増税を代表選争点に 屋山太郎
無駄切らぬ増税を代表選争点に 評論家・屋山太郎 鳩山由紀夫、菅直人の2代にわたる民主党政権を、中曽根康弘元首相は「過去も未来もない政権」(読売新聞コラム)と評した。言い得て妙である。民主党は2年前の総選挙の際、政党得票率でも自民党に圧倒的な大差をつけた。現在は完全に逆転されている。理由は明白。未来の日本の姿を示し得なかった。示したとすれば、菅氏の独断専行の脱原発、言い換えれば、...
今こそ学べ辰巳栄一の国際戦略 櫻井よしこ
今こそ学べ辰巳栄一の国際戦略 櫻井よしこ 湯浅博氏による『産経新聞』の連載が、『歴史に消えた参謀 吉田茂の軍事顧問 辰巳栄一』(産経新聞出版)として上梓された。 改めて通読すると、辰巳の活躍したその時代、種々の決定を下す歴史の現場に、自分自身も居合わせているかのような臨場感を抱く。本書が息苦しいまでの切迫感で迫ってくるのは、辰巳が直面し、手がけた問題が、そのまま現代日本の問題と...
キリスト教徒の善意を変質させ存続してきた北朝鮮がいま狙う日本 櫻井よしこ
キリスト教徒の善意を変質させ存続してきた北朝鮮がいま狙う日本 櫻井よしこ 「北朝鮮内で尋常ではない事態が生じている」と金寛鎮・韓国国防相が7月20日、語った。同発言を受けて韓国国防省は「北朝鮮の内部統制が強い」ことを強調したものだと解説した。 「尋常ではない事態」「内部統制の強化」をひと言でいえば、崩壊に向かう北朝鮮が「決定的な段階に入った」ということであろう。 北朝鮮の金正...
民主使った違法献金か 櫻井よしこ
民主使った違法献金か 櫻井よしこ 8月8日の衆議院予算委員会で自民党の古屋圭司議員が菅直人首相の献金問題を追及し、新事実を明らかにした。 首相自身の資金管理団体「草志会」が2007年から09年にかけて「政権交代をめざす市民の会」(以下めざす会)に6250万円を献金し、首相に民主党から1億2300万円が献金されていた事実はすでに報じられてきた。 古屋氏の新しい指摘は、鷲尾英一...
「一国平和」に似た「一国脱原発」 遠藤浩一
「一国平和」に似た「一国脱原発」 震災下の8・15 拓殖大学大学院教授・遠藤浩一 昭和20年9月2日、降伏文書に署名調印した重光葵外相(東久邇内閣)はその前日に心境をこう詠んでいる(『重光葵手記』)。 神国の栄え行くなる一里塚 ならぬ堪忍する日の来りぬ 敗戦前後の焦燥と虚脱の中で、この人は比較的冷静で、国体を護持し、祖国を再建するには「ならぬ堪忍」、すなわちポツダム...
【第101回】竹島問題を日韓で議論しよう
衆議院議員 稲田朋美 自民党の「領土に関する特命委員会」で韓国鬱陵島を視察することになった。目的は、我が国固有の領土である竹島を事実上支配している韓国が竹島の領有問題についてどのような認識でいるかを、鬱陵島に存在する独島記念館を視察することにより知ることだった。その上で韓国の政治家や学者と意見交換しようという企画で、国会議員として何の問題もない視察だった。 私が参加を決めたのは7月初め...
「福島第一原発事故の分析と教訓」 奈良林直北海道大学大学院工学研究院教授
北海道大学大学院工学研究科の奈良林直教授は8月5日、国家基本問題研究所で、「福島第一原発の事故の分析と教訓」について語り、同研究所企画委員会メンバーと意見交換した。奈良林教授の主な発言要旨次のとおり。 事故原因究明に関心のない官邸 今回の地震、津波で破壊されたのは福島第一原子力発電所だけでなく、鹿島、原町、新仙台などの火力発電所もみな被災している。火力発電所ももう2,3年は使え...
さらば占領引きずる疑似独立国 田久保忠衛
さらば占領引きずる疑似独立国 震災下の8・15 杏林大学名誉教授・田久保忠衛 この6月24日のことである。国家基本問題研究所が催した月例研究会に、細野豪志原発事故担当相(当時首相補佐官)が出席し、東日本大震災への対応にあたってはまず有事か平時かの問題があり、有事の場合には中央官庁間の縦割り行政、中央と地方公共団体との権限、私権尊重といった難しい課題を処理しなければならない…、...
震災下の8・15 渡辺利夫
震災下の8・15 拓殖大学学長・渡辺利夫 ■66年間の「疑似平和」を悔悛せよ 自分の立っている地盤がぐらりと揺れたように感じられたのは、平成7年のことであった。この年の1月に阪神淡路大震災、3月にはオウム真理教による地下鉄サリン事件が起こった。前者では、首相官邸や自治体の初動の後れによって救済できたはずの生命の多くが虚空に消えた。後者では、稀(まれ)にみるこの無差別テロに対して破壊活...
国益を考えない菅政権はいま 暴力集団に屈しようとしている 櫻井よしこ
国益を考えない菅政権はいま 暴力集団に屈しようとしている 櫻井よしこ 菅直人首相は大震災の混乱の最中、自らが議長を務める行政刷新会議を主導し、4月8日、強い反対の声を押し切って中国人観光客への「マルチビザ」発行を閣議決定した。一度でも沖縄を訪れれば、3年間何度でも、最大90日間、日本訪問が出来るビザだ。 同ビザは7月1日に施行され、中国人にとって日本は自国同様、気楽に来られる国とな...
「福島第一原子力発電所の事故と我が国」 黒木昭弘 日本エネルギー経済研究所 常務理事
財団法人日本エネルギー経済研究所の黒木昭弘・常務理事は7月29日、国家基本問題研究所で意見交換を行い、「福島第一原子力発電所の事故と我が国 エネルギー需給の将来」について語った。黒木常務理事の主な発言要旨は次の通り。 原子力は安全になるか?どこまで原発に頼れるのか? 1)一番古い原子炉、BWR(沸騰水型軽水炉)が事故の原因。津波に襲われた原発は四か所あったが、そのうち女川、福島第二、東...
中国が影を落とす台湾総統選挙 櫻井よしこ
中国が影を落とす台湾総統選挙 櫻井よしこ 台湾政界は、半年後に迫った総統選挙を前に、熱い戦いの真っ只中だ。政権与党の国民党は早々と現職の馬英九氏を総統候補に、呉敦義行政院長(首相)を副総統候補に決定した。政権奪還を目指す民主進歩党は、総統候補の蔡英文主席を中心に、副総統候補と対中政策を8月に開催予定の党大会で発表する。 台湾は世界一の親日国である。その国の行方に日本人と日本国が無関...
エネルギー事情や安全保障体制が異なるドイツと同じ道は歩めない 櫻井よしこ
エネルギー事情や安全保障体制が異なるドイツと同じ道は歩めない 櫻井よしこ 7月13日夕方、菅直人首相は官邸で記者会見を行い、「原発に依存しない社会を目指す段階に来た」と語った。だが、首相の言葉は少なくとも2つの点でうつろである。 まず、これまでの首相提言同様、具体的中身に欠ける。震災の復興も満足に指揮出来ない首相が、将来のエネルギー戦略の大転換を打ち上げるのは勘違いもはなはだしく、不...
最高の原子炉開発し世界に売れ 屋山太郎
最高の原子炉開発し世界に売れ 評論家・屋山太郎 菅直人首相が7月13日に突然、記者会見を求めて「将来的に原発に依存しない社会を目指す」と明言した。この首相発言は、福島第1原発事故に驚愕(きょうがく)している国民の受けを狙ったものに違いない。支持率が10%台まで落ちた首相が、起死回生の策と信じて打ち出したものだろう。しかし、国家の浮沈にかかわるこのような問題を首相が一存で発表すること自体...
疑問を抱く菅首相の政治資金 櫻井よしこ
疑問を抱く菅首相の政治資金 櫻井よしこ 菅直人首相は得体の知れない人物だ。横田早紀江さんはそれを「深い闇の中で、どこかとつながっているような印象」と表現し、どこかとは、「得体の知れない北朝鮮のような国」だとも語った。 めぐみさんを拉致されて34年、早紀江さんは穏やかながらも深い憂いの表情をみせる。 「菅さんが首相になった昨年6月、家族会の一員として官邸に伺いました。菅さん、仙谷官房長...
首相献金が浮かび上がらせた闇 西岡力
首相献金が浮かび上がらせた闇 東京基督教大学教授・西岡力 菅直人首相が、拉致実行犯として指名手配されている容疑者の長男が所属する極左政党の関連団体に多額の献金をしていたことが明らかになり、物議を醸している。首相の資金管理団体が平成19~21年に6250万円を「政権交代をめざす市民の会」に献金し、同時期に民主党から1億2300万円を受け取っていた。めざす会は極左政党「市民の党」(酒井剛代表...
求む、価値観説き品格ある首相 平川祐弘
求む、価値観説き品格ある首相 比較文化史家・東京大学名誉教授 平川祐弘 ■求む、価値観説き品格ある首相 2001年9月11日以後、米国は変った。テロリズムの元凶は地球上のどこに潜伏しようが、必ず見つけ出して殺す。その正義の大原則を貫徹した。この10年来、飛行場で靴まで脱がされるが、そんなチェックも甘んじて受けた米国民はそれだけ対テロ戦争への協力も本気だったのだ。だからこそ、国際テロ組織...
原発稼働に反対の首相 目指すは自身の生き残りのみ 櫻井よしこ
原発稼働に反対の首相 目指すは自身の生き残りのみ 櫻井よしこ 佐賀県玄海町の岸本英雄町長は7月4日、眞部利應・九州電力社長に定期検査で停止中の原発2号機と3号機の再稼働に同意する旨、伝えた。再稼働に至れば、菅直人首相が中部電力浜岡原発を停止させたあと、初めての再稼働例となる。 町長は再稼働の決定前に、3つのことを考えたという。 「まず玄海原発の安全性です。過去2,000年の歴史の...
献金問題の深い闇 櫻井よしこ
献金問題の深い闇 櫻井よしこ 菅直人首相には深い闇のような疑惑がつきまとう。7月2日以来の「産経新聞」の報道がその闇を暴きつつある。 明らかになったのは首相の資金管理団体「草志会」が2007年から09年にかけて「政権交代をめざす市民の会」(以下めざす会)に6250万円を献金、同時期に民主党から草志会に1億2300万円が献金されていたことだ。めざす会は後述する「市民の党」の酒井剛代表...
国防費を超える予算で『中国共産党』の異民族弾圧 櫻井よしこ
国防費を超える予算で『中国共産党』の異民族弾圧 櫻井よしこ 7月1日、創立90周年を祝った中国共産党は、軍事力と経済力に裏打ちされた政治、外交を展開する大国を築き上げた。しかし、その90年の歴史で、彼らは国民を幸福にしてきたか、大いに疑問である。 中国経済は、全国民の0・4%(500万人)が国民所得の70%を占有する異常な富の偏在を生み出し、格差は年毎に拡大した。一党支配の下で、...
菅首相のエネルギー政策はでたらめ 長期戦略の構築が急務だ 櫻井よしこ
菅首相のエネルギー政策はでたらめ 長期戦略の構築が急務だ 櫻井よしこ 6月28日の民主党両院議員総会で菅直人首相は自党議員の罵倒も意に介さず、エネルギー政策が、次期国政選挙の最大の争点になると開き直った。 脱原発、再生可能エネルギー推進の大義を掲げて総選挙を打つ可能性を示唆し、選挙基盤の弱い自党議員らを恫喝したに等しい。翌29日夜、首相は3軒の店で「はしご酒」を重ねたが、さぞ、してやった...
月例研究会「放射線被害の虚実」動画配信開始
平成23年6月24日(金)全国町村会館 本館にて、「放射線被害の虚実」と題し講演会を開催しました。 皆様是非ご覧ください。...
原発安全対策、国民に明確に示せ 櫻井よしこ
原発安全対策、国民に明確に示せ 櫻井よしこ 6月27日、菅直人首相は細野豪志首相補佐官を原発事故収束・再発防止担当相に任命した。「原発事故を収められないようなら、政治家を辞める」と語る氏は6月24日、シンクタンク「国家基本問題研究所」主催のセミナー「放射線被害の虚実」で、「福島第一原発の各原子炉に対するコントロールの度合いは確実に上がっている」と強調した。 たとえば、いまは原発から2...
辺野古地区の『本当の地元』は米軍の飛行場移設に賛成している 櫻井よしこ
辺野古地区の『本当の地元』は米軍の飛行場移設に賛成している 櫻井よしこ 日米両政府が4年ぶりに「日米安全保障協議委員会」(2プラス2)を開いた。双方から外務、防衛両大臣が出席して行う2プラス2の開催は2009年に民主党政権が成立して以来、初めてである。 今回の2プラス2は、東日本大震災で迅速かつ最大級の支援を実施した米国に日本が感謝し、日米関係が急速に改善され、安保条約の重要性も再確...
浜谷英博三重中京大学教授と意見交換
平成23年7月1日(金)研究所会議室にて、浜谷英博三重中京大学教授と「危機管理と自衛隊」について意見交換を行いました。浜谷氏は「国家の使命と防衛政策の課題」と題して発表を行い、「大震災のような国家緊急事態に、国民の権利を一部制限してでも国家が強制措置を取れるように法制の整備が必要。憲法に緊急事態条項を加えるべきだが、それが難しいなら同趣旨の基本法を制定せよ」と論じました。 ...
新たな危機、北朝鮮が核を小型化 櫻井よしこ
新たな危機、北朝鮮が核を小型化 櫻井よしこ 「我々(北朝鮮)はすでに核兵器の小型化に成功し、小型化した核を多数保有している」 北朝鮮外務省の李根アメリカ局長が昨年秋に訪朝した米中央情報局(CIA)の元関係者にこう述べたと、6月15日付の「産経新聞」がソウル発で報じた。 ミサイルに積めるほど核を小さくしたというのだ。事実なら、日本及びアジア諸国、米国への北朝鮮の核の脅威は飛躍的に高まる...

