公益財団法人 国家基本問題研究所
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提言

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令和元年12月4日 公益財団法人 国家基本問題研究所 原子力問題研究会 政策提言 日本に原子力発電を取り戻せ エネルギーの安定供給は国の基である。にもかかわらず、わが国はこの問題にまともに向き合ってこなかった。 かつて50基を越えた日本の原子力発電所は現在9基が稼働しているだけだ。原子力規制委員会の不合理な審査遅延ゆえに、震災後の8年を無駄にしたのである。 輸入化石燃...

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平藤喜久子・國學院大學教授は、11月29日、国家基本問題研究所の企画委員会に、ゲストスピーカーとして来所した。神話学を専門とされる教授は、大嘗祭を例に現代の神話学の最前線について語り、その後櫻井理事長をはじめ企画委員らと意見を交換した。 神話学とは何か。一般にあまり馴染みがないが、先ごろ執り行われた大嘗祭にからみ、巷間話題に上るようになった。 教授によると「神話を様々な角度から...

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兼原信克・前内閣官房副長官補は、11月15日、国家基本問題研究所の企画委員会に招かれ来所した。氏は、内閣官房で対中外交をはじめとする政策実行の最前線に立っていたが、この秋退官したのを機に、隣国である中国に対する氏の認識などについて、櫻井理事長をはじめ企画委員らと意見を交換した。 まず、中国経済は、たとえるなら、「ジャックと豆の木」だという。つまり、昨日はまだ小さな萌芽であったものが、...

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 国家基本問題研究所(櫻井よしこ理事長)は、11月4日、通算12回目となる会員の集いを、都内のホテルニューオータニで開催しました。  『国難来たる 令和の決意』と題した第1部シンポジウムは午後2時の定刻に開始。司会は櫻井理事長、パネリストは、新藤義孝議員、山谷えり子議員および湯浅博主任研究員です。  まず、冒頭湯浅主任研究員が、本日のテーマ「国難来たる」の意義を解説。後藤新平の著書『国難来』が...

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11月1日、国基研企画委員会は、ゲストスピーカーとして、現代中国研究家の津上俊哉氏を招き、「中国経済と米中ハイテク冷戦の行方(続々)」と題し、第3四半期の成長率が発表された中国経済を分析し、櫻井理事長をはじめ企画委員らと意見交換した。 まず津上氏は、中国経済の現状を概観した。 先ごろ2019年第3四半期の成長率が6.0%と発表された。すべてを鵜呑みにはできないが、確実に成長率は...

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矢板明夫・産経新聞外信部次長は、11月1日、国家基本問題研究所の企画委員会にて、先日閉幕した中国4中総会を受けて、中国政治を概観し、櫻井理事長をはじめ企画委員らと意見交換した。 10月28日から31日の間、北京市京西賓館で、中国共産党の第19期中央委員会第4回総会(4中総会)が開かれた。集まったのは、全国の中央委員201人とその候補169人で、約20か月振りという異例の遅さでの開催と...

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 細川昌彦・中部大学特任教授は、10月11日、定例の企画委員会におけるゲストスピーカーとして来所し、今月7日にワシントンで正式に署名された日米貿易協定について語り、櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員らと意見交換した。 概略下記のとおり。 ○日米貿易交渉における日米の交渉目標の違い  ・米側:米大統領選挙で成果を示したい    狙いは中西部のコーンベルトで、米国がTPPから離脱したことから...

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 韓国の弁護士である金基洙(キム・ギス)氏は、10月4日、定例の企画委員会におけるゲストスピーカーとして来所し、韓国の国内事情について「集団記憶を強要する『徴用労務者』銅像と全体主義への序曲」と題して語り(通訳:西岡企画委員)、櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員らと意見交換した。  まず氏が語ったのは、韓国では、過去を政治的に解釈して記憶を作り上げるということを、国家的に実行してきた事実についてで...

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 山上信吾・外務省経済局長は、10月4日、定例の企画委員会にゲスト・スピーカーとして来所した。  山上氏は、日米貿易協定と日米デジタル貿易協定について概要を語り、櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員らと意見交換をした。(文責 国基研)   ...

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 通商問題や農業問題の第一人者、山下一仁氏は、10月4日、定例の企画委員会にゲスト・スピーカーとして来所した。山下氏は、日米貿易合意と農業の問題について語り、櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員らと意見交換をした。  まず、今回の日米貿易協議の底流には、TPPの問題が絡んでいるという。  二国間の自由貿易協定を求める米国がTPPから脱退した当時、アメリカ抜きのTPPは意味がないという議論が日本国内...

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2019.09.27 (金)

時局懇話会の開催

 9月27日(金)国家基本問題研究所は、時局懇話会を開催した。  櫻井よしこ理事長及び田久保忠衛副理事長との意見交換の場としては、会員の集いが一番大きいが、今回の参加者は宮城や山口など遠方からの方々を含め40名弱という、小規模ながらもなごやかな会である。  初めに田久保副理事長が、世界情勢に関する現状と今後の行方について、まずは大きな流れをつかむことが大切であること、そこからミクロに目を転じる...

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2019.09.13 (金)

研究顧問会議の開催

 9月13日(金)国家基本問題研究所は、研究顧問会議を開催した。平川祐弘氏、伊藤隆氏及び加地伸行氏の各研究顧問が参集し、櫻井よしこ理事長の他、運営委員らが一同に会し、意見を交換した。 冒頭櫻井理事長は、現下の急変する国際情勢の中、我が国の行く末を論じるにあたり、国内の叡智である研究顧問のご意見は、国基研を運営する上で大変貴重だとした。そして、これからの国基研の研究活動をさらに活発化さ...

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 9月4日(水)、国家基本問題研究所は、定例の月例研究会を東京・内幸町のイイノホールで実施しました。  今回のテーマは「危機に立つ日韓関係」。国際情勢が急転直下のいま、日韓関係は最悪といえるでしょう。そこで、隣国でありながら、なかなか理解が進まない韓国の状況に焦点を当て、危機的とまで言われる日韓関係を論じることにしました。  今回のパネリストは、西岡力・企画委員兼研究員、鄭大均・国基研理事、洪...

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 原子力ビジョン研究会のメンバー4名が8月30日、国家基本問題研究所を来訪し、定例の企画委員会で、我が国のエネルギー安全保障が重要な政策課題であるということが広く認知されていないことや、抜本的な原子力開発体制の見直しの必要性などについて語り、企画委員らと意見を交換した。  原子力ビジョン研究会は、原子力開発の当初から関連事業に直接かかわってきた当事者が、現在の原子力開発体制に危機感を抱き、なんと...

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国家基本問題研究所企画委員の富坂聰・拓殖大学教授は8月23日(金)、同研究所で開かれた企画委員会において、櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員に対し、最近の中国情勢について語り、その後意見交換した。 ●米中貿易摩擦 米中貿易摩擦の影響が日本経済にも及び始めている実態が指摘された。例えば、日本電産の会長が「尋常ではない変化」と表現したように、日本の上場企業の多くに、昨年末から大きな減収減...

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8月2日、国基研企画委員会は、ゲストスピーカーとして、現代中国研究家の津上俊哉氏を招き、「中国経済と米中ハイテク冷戦の行方(続)」と題し、前回(本年2月)来所以来の変化要因を含め中国経済を概観しつつ米中貿易摩擦などについても言及、櫻井理事長をはじめ企画委員らと意見交換した。 津上氏は、前回2月の来所から半年を経過し、中国経済の上半期の経済状況を総括した。新旧二つの経済が同居する中国で...

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国基研の理事も務める大原康男・國學院大學名誉教授は、7月26日、定例の企画委員会におけるゲスト講師として、戦後、祭祀を中心とした神社神道が多大な影響を被った進駐軍の対日占領政策の一つ「神道指令」について語り、参会者と意見を交換した。 GHQの基本方針「降伏後ニ於ケル米国ノ初期対日方針」(1945.9.6)によると、その目的は日本の脅威とその排除にあった。具体的には、軍事的には陸海軍の...

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小堀桂一郎東京大学名誉教授は、7月19日、定例の企画委員会におけるゲストスピーカーとして、天皇と国民主権について語った。特に、本年6月に復刻版が出版された法哲学者尾高朝雄著『国民主権と天皇制』をとりあげ、象徴天皇制が国民主権とは矛盾しないという尾高理論について詳しい解説を加え、参会者と意見を交換した。 小堀教授は、まず尾高氏の著作について語る前に、執筆当時の昭和22年は決定的に情報が...

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国家基本問題研究所(櫻井よしこ理事長)は、外国人による優れた日本研究を顕彰、奨励する第6回「国基研 日本研究賞」の受賞記念講演会および授賞式を、7月10日(水)東京の内幸町にあるイイノホールで開催した。 授賞式の様子 奨励賞は、神戸大学大学院法学研究科 簑原俊洋教授及び拓殖大学国際日本文化研究所 ペマ・ギャルポ教授の著作に、また特別賞には現代史家 秦郁彦氏の英訳本に授与した...

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成城大学の牧野陽子教授は、7月12日、定例の企画委員会におけるゲストスピーカーとして、明治期にわが国の伝統や文化を理解し海外に紹介したラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の業績について語り、櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員らと意見交換した。 明治期に来日した欧米人が、日本のことを研究する上で最初に取り組んだのは、神道の研究であったという。なぜなら、彼らは国の歴史・文化の基礎は宗教にあると...

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李度珩氏は、7月5日、定例の企画委員会におけるゲストスピーカーとして、韓国の国内事情などについて語り、櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員らと意見交換した。 まず氏が語ったのは、2017年6月28日の文在寅大統領。初訪米の際、最初に大統領が向かったのは、バージニア州の海兵隊基地にある長津湖(チャンジンホ)の戦いの碑への慰霊だった。朝鮮戦争において米国史上で最悪の敗戦の一つに数えられる戦闘...

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通商問題や農業問題の第一人者、山下一仁氏は、6月28日、定例の企画委員会にゲスト・スピーカーとして来所した。山下氏は、世界を揺るがす通商問題と題して、ブレグジット、米中貿易戦争、日米交渉、農業問題など幅広く語り、櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員らと意見交換をした。 まずブレグジットの問題について。EUはそもそも関税同盟や単一市場により、域内の税関検問所を不要としてきたが、英国が完全に...

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国家基本問題研究所は、第6回「国基研 日本研究賞」の受賞者を下記のとおり決定いたしました。   日本研究奨励賞 ペマ・ギャルポ (拓殖大学国際日本文化研究所教授) 「犠牲者120万人 祖国を中国に奪われたチベット人が語る 侵略に気づいていない日本人」 (ハート出版、2018) ...

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日本で活動しているロシア問題の専門家、グレンコ・アンドリー氏(ウクライナ出身)は、6月7日、定例の企画委員会にゲスト・スピーカーとして来所した。アンドリー氏は、ロシアが2014年にウクライナを侵略した経験から得た教訓をもとに、ロシアという国の本性や、我が国の対露警戒心の薄さなどについて語り、櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員らと意見交換をした。 まず氏が指摘するのは、5年前のウクライナ...

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月例研究会/平成31年4月24日/東京・内幸町 イイノホール   新天皇の即位にともない「令和」という時代が始まった。安倍首相は、談話を発表し、「令和には人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つという意味がこめられている」と寿いだ。が、ふり返ってみれば、平成時代にわれわれは一体何をしただろうか。 懸案の改憲など思いもよらないことだったし、北朝鮮拉致被害者の帰国もままなら...

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サイバーセキュリティの専門家で、国基研の客員研究員でもある伊東寛氏は、5月31日、定例の企画委員会にゲスト・スピーカーとして来所、世界で問題化している5Gとサプライチェーンリスクについて語り、櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員らと意見交換をした。 氏によると、一般的に5Gというのは5th Generationのことで、第5世代の無線通信技術を意味する。例えば、4Gの代表格・携帯電話と比...

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荒井桂・公益財団法人郷学研修所、安岡正篤記念館副理事長兼所長は、5月17日、国家基本問題研究所の企画委員会におけるゲストスピーカーとして、山鹿素行の『中朝事実』を題材に、安岡教学の視点をもって日本精神などについて語り、田久保忠衛副理事長をはじめ企画委員らと意見交換した。 荒井所長は、まず『中朝事実』という書物がどのようなものかを説明した。すなわち、江戸初期の儒学者・山鹿素行(1622...

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ヨーロッパにおける諸問題が専門の渡邊啓貴・帝京大学教授は、5月10日、国家基本問題研究所の企画委員会におけるゲストスピーカーとして、欧州情勢をめぐる現状と今後の見通しなどについて語り、櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員らと意見交換した。 教授はまず、複雑な欧州情勢の全体像を概観。欧州域外環境の変化として、米国に誕生したトランプ政権、一帯一路で世界に躍進する中国、ウクライナ危機などで野心...

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4月26日、国基研企画委員会は、ゲストスピーカーとして、神道学者で國學院大學教授の茂木貞純氏を招き、天皇・祭祀・神社についての勉強会を開催し、意見交換した。 茂木教授はまず、日本列島の特色と独自文化の発展について、1万5千年前に縄文文化が栄えてから独自の文化を継承・発展させてきたことを強調した。それと同時に、日本固有の神話が形成されて、国の誕生から皇祖皇宗の系譜に従い、宮中祭祀を概観...

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 4月24日(水)、国家基本問題研究所は、定例の月例研究会を東京・内幸町のイイノホールで実施しました。  今回のテーマは「令和という時代~日本が歩むべき道~」です。  わが国は平成の時代を経て、いま令和の時代を迎えます。このテーマ設定は、御代代わりも近付いたいま、来るべき令和の時代を見通すうえで、これまでの時代を総括し一旦区切りをつける意味もあります。  パネリストは、中山恭子参議院議員を迎...

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近藤正規・国際基督教大学上級准教授は4月5日、国家基本問題研究所の企画委員会において、櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員らと、インド経済を中心に政治・外交・安全保障などについて語り、幅広く意見を交換した。近藤上級准教授の発言内容は概略次のとおり。 ●インド経済について 成長を続けるインドのマクロ経済は、平均経済成長率で7%台を維持し、為替レートで世界第6位、購買力平価で世界第3位に位...

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月例研究会/平成31年2月28日/東京・内幸町 イイノホール     東電福島第一原発の事故以来、核をめぐる時計は止まったままだ。原発の再稼動はむずかしい状態にあり、高速炉「もんじゅ」は廃炉となった。だからといって、闇雲に原発を稼動させよと国基研は主張しているわけではない。このままでは、世界に誇る原子力技術も技術者も消えてしまうといっているのだ。 今回の研究会で、萩生田自民党幹事長...

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許世楷・元台北駐日経済文化代表処代表は3月29日、国家基本問題研究所の企画委員会において、櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員らと、現在台湾が直面するいくつかの問題点について意見を交換した。 台湾在住の氏は、現在の台湾情勢は風雲急を告げるという。 その第1は、昨年11月の統一地方選における与党民進党の大敗である。総統選にも重要な影響を持つ6つの直轄市(台北、台中、台南、高雄など)を...

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櫻の季節となり、そわそわと気忙しい中、国家基本問題研究所(櫻井よしこ理事長)は、3月27日、通算7回目となる名古屋での講演会を、名鉄グランドホテルにて開催した。  今回の講師は国基研主任研究員の湯浅博氏で、約1時間半の講話に続き30分の質疑応答という時程で進行した。湯浅氏は現在、国基研の理事でもあり、初の名古屋訪問ということもあり、気合十分での講話となった。 「米中覇権争いと日...

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中国経済に詳しい大和総研主席研究員の齋藤尚登氏は、3月22日、国家基本問題研究所の定例企画委員会でゲストスピーカーとして、中国経済の現状と今後の見通しなどについて語り、櫻井よしこ理事長をはじめ企画委員らと意見を交換した。 氏は、減速感が強まる2019年の中国経済を、「内憂外患」と表現した。すなわち、内憂とは、2019年3月の全人代における政府経済成長率目標が、6.0~6.5%に引き下...

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 2月28日(木)、国家基本問題研究所は、定例の月例研究会を東京・内幸町のイイノホールで実施しました。  今回のテーマは「ついに原発の技術を失う日本~日立問題に学ぶ~」です。わが国にとってきわめて重要なのに、あまり人気のないテーマ設定で、その上、当日は冷たい雨にたたられたにもかかわらず、想像以上に多くの方々にご参加いただきました。  登壇者には、萩生田光一自民党幹事長代行、原子力問題のエキスパ...

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2月22日、国基研企画委員会は、ゲストスピーカーとして、現代中国研究家の津上俊哉氏を招き、「中国経済と米中ハイテク冷戦のゆくえ」という表題のもと、講義形式の発表ののち櫻井理事長をはじめ企画委員らと意見を交換した。 津上氏によると、中国経済の現状については、減速というより失速の段階だという。中国側が提供する統計資料の信頼度には疑問があるものの、ある程度の指標にすることはできる。たとえば...

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2月15日、国基研企画委員会は、ゲストスピーカーとして、九州電力相談役の貫正義氏を招き、「電気事業を巡る課題」などに関する勉強会を開催し、意見交換した。 まず、電力会社の厳しい収支・財務状況について詳細な資料をもとに説明。 電力会社間の電気料金値下げ競争により、料金価格が低レベルで抑えられてきたことに言及。また電気料金の国際比較を見ると、わが国は安い電源である原子力などを持つ米...

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2月8日、国基研企画委員会は、ゲストスピーカーとして、日本文化総合研究所代表である高森明勅氏を招き、「神道と天皇」に関する勉強会を開催し、意見交換した。 高森氏は、神道について議論するとき、ファナティックに語られることがあるが、比較宗教学という観点から客観的に分析することも重要であり、氏はその中道を行くとする。 フランスの歴史学者マルク・ブロックは、信仰の連続性において、西欧の...

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会員の集い/平成30年11月23日/ホテルニューオータニ 鶴の間 習近平国家主席は、2049年の建国100周年の暁には、中国は軍事的にも世界一になると断言。となれば、米中の摩擦は、経済だけにとどまるものではない。四海波高し。米中「新冷戦時代」に、さて、わが国はどう対処すべきか。田久保副理事長は、「護憲は戦争を望む人」のことであり、「改憲は戦争を防ぐ人」を指すと、「国基研会員の集い」で述べ...

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